ハッピーバースデー
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #60602 / 本
- 発売日: 2005-04-18
- 版型: 単行本
- 261 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
実の母親に愛してもらえず、誕生日さえ忘れられてしまった11歳の少女・あすかは、声を失ってしまう。しかし、優しい祖父母の元で自然の営みに触れ、「いのち」の意味を学ぶ。生まれかわったあすかがどんな行動を起こすのか。そして、母親の愛は戻って来るのか…リアルな展開に、5頁に一度は、涙が噴き出る物語。
内容(「BOOK」データベースより)
「ああ、あすかなんて、本当に生まなきゃよかったなあ。」自分の思い通りに成長した長男に比べ、できの悪い娘あすかに容赦ない言葉を浴びせる母静代。しかし静代の見せかけの鎧は、職場の年若い上司なつきによって徐々に剥がされていく。愛に餓え、愛を求めて彷徨う母娘の再生の物語。
内容(「MARC」データベースより)
「ああ、あすかなんて、本当に生まなきゃよかったなあ」 できの悪い娘あすかに容赦ない言葉を浴びせる母静代。愛に餓え、愛を求めて彷徨う母娘の再生の物語。97年刊の児童書を加筆修正し、幅広い年代向けにまとめた改訂版。
カスタマーレビュー
びっくりしました
実際 私も母親に
『産まなきゃよかった』
そう言われ
私の誕生日にケーキなど出たことはなく
『あぁ 忘れてた』
それで終わりです
兄の誕生日にはかわいいイチゴのケーキが毎年用意されていました
学生時代 友達の家に家出をし 1ヶ月程たった頃 お父さんに連れられて 母親が家に迎えに来て
その時 母親が泣きながら言った言葉に愕然としました
お父さんに怒られたから 謝りにきた
そう言いました
私のことは どんな事しても目に入らないのだと そう思い 諦めました
壊れそうになる度 周りの人達に助けられてきました
今度 一人暮らしを始める予定です
その前に 最後に 母親にこの本を読んでもらおうと思います
色々と重なるところがあるからです
あの人は何を思うかわかりませんが
私はこれを読み もう一度 近づいてみようと思いました
ただ この本のように キレイにまとまるかな?とそんな思いから☆4つです
よかったと思います
子供を愛せない母の気持ち、愛されたいと切に願う子供の気持ちをリアルにわかりやすく表現してあり、子供を愛せなかった母親には母親なりに内側にひめたる理由があった。過去のトラウマ・・・。私も子供の頃、母親に愛されなかったと屈折した感情をもっています。そんな今、自分が母親になってみて、やはり、子供にガミガミと叱ってみたり、本当に子供を愛せているのか?と問題に思うことがあります。そんな私の心に、どうしてそうなったのか?物事は、自分の角度からのみ見てはいけない。人それぞれに抱えている問題があり、多角的に見るよう教えてくれた一冊だと思います。
小説を読まない、本で泣かない私が、一気に読み上げ、泣き通しでした。
「いい本があるよ」と友人に紹介され、めったに小説を読まない私が、なんとなく読んでみようかなという気になって注文した本でした。読みやすさいい、ストーリーといい、身近かにありそうな話の中で、12歳になる主人公の生き方にとても勇気をもらいました。人は一人では生きていけない。人とのかかわりの中で成長し、心も育まれていくのだということ、とても感動でした。
親との関係で悩む子ども、子どもとの関係で悩む親、自分探しの旅の途中にいる人、多くの人に読んで欲しい本です。
こうして初のレビューを書く気にさせてくれた本です。
身近な人にもこれからすすめようと思います。





