愛するということ
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商品の説明
The Art of Loving has helped hundreds of thousands of men and women achieve rich, productive lives by developing their hidden capacities for love. An astonishing frank and candid book renowned psychoanalyst Erich Fromm, it explores the ways in which this extraordinary emotion can alter the course of one's life.
Most of us are unable to develop our ability to love on the only level that really counts-a love that is compounded of maturity, self-knowledge, and courage. Learning to love demands practice and concentration. Even more than any other art, it demands genuine insight and understanding. In this startling book, Fromm discusses love in all aspects: not only romantic love, so surrounded by false conceptions, but also love of parents for children, brotherly love, erotic.
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #1454 / 本
- 発売日: 1991-03-25
- 版型: 単行本
- 214 ページ
エディターレビュー
内容紹介
現代における愛の危機とは
「愛」について真剣に考えてみたい人におくる
フロムの代表作。
愛とは、孤独な人間が孤独を癒そうとする営みであり、愛こそが現実の社会の中で、より幸福に生きるための最高の技術である、とフロムはいう。
ところで私たち現代人は、愛に渇えつつも現実には、そのエネルギーの大半を、成功、威信、金、権力というような目標をいかにして手に入れるかかに費やし、愛する技術を学ぼうとはしない。
人間砂漠といわれる現代にあり、「愛」こそが、われわれに最も貴重なオアシスだとして、その理論と実践の習得をすすめた本書は、世界的なベストセラーとして読み継がれている。
内容(「BOOK」データベースより)
人間砂漠といわれる現代にあり、〈愛〉こそが、われわれに最も貴重なオアシスだとして、その理論と実践の習得をすすめた本書は、フロムの代表作として、世界的ベストセラーの一つである。
From the Back Cover
A classic in its own time...The original self-help treatise that has inspired countless numbers of men and women throughout the world. Learn how love can release hidden potential and become life's most exhilarating experience. In this fresh and candid work, renowned psychoanalyst Erich Fromm guides you in developing your capacity for love in all its aspectsromantic love, love of parents for children, brotherly love, erotic love, self-love, and love of God. Read by a professional narrator, this powerful rendition of the book shows how you can alter the whole course of your life. The Art of Loving has been continuously in publication since 1956 and has sold over 6 million copies. It is considered the seminal work in developing the psychology of person growth.
カスタマーレビュー
愛するための訓練?
愛とは対象が問題でないという言葉に、私達がおもっている愛という概念で読んだ人にまず思考を要求します。では、愛とは?フロムが言う愛とは態度を問題とします。技術であると。対象に心が開いているか、耳はかたむけ聴いているか?全存在を世界に開いているかということです。
また愛には処方箋がないという。マニュアルがないということですね。
そこで読者は途方にくれてしまう。
フロムは言います。あらゆる技術には訓練と知識が必要であると。
愛するための技術。
さて、その訓練とは?何をするのでしょうか?
それは読んでからの楽しみです。
私は今から20年以上前に読み、再読している価値のある一冊となっています。
原書のタイトルは、 The Art of Loving = 「愛の技術」
この本の原書のタイトルを直訳すると、「愛の技術」。フロムは、愛が、たとえばパン作りのように、鍛錬によって身に付けるべき技術である、と説く。だから、他の技術と同様、理論が存在するし、継続的な努力と鍛錬が必要だし、逆に正しい理論に基づいて正しく継続的に鍛錬を積めば身に付けられるものだ、とする。
鈴木大拙とも親交のあったフロムは、現代人が愛する技術を鍛えるために真っ先にやることとして、「一人でじっとしていられること」を挙げているのが興味深い。
「愛することのできる対象」を追い求めてばかりいてはだめで、自分が「愛するに足る成熟した人間かどうか」を考えなければならないんですね。目が開かれる思いです。現代社会を生きる人すべてにお勧め。
愛に対する自分のありかたを探究するための本
「誰かに『あなたを愛している』と言うことが出来るなら、『あなたを通して、すべての人を、世界を、私自身を愛している』と言えるはずだ。」
この言葉に衝撃を受けた6年前。
当時の私にとってこの言葉は、自分自身を愛せずにいた自分の心を鋭くえぐる一言だった。
私は愛というものを学ばなければならなかった。
久しぶりにこの言葉に触れたとき、涙が溢れてきた。
それは、6年前に流した悲しみの涙ではなかった。
人と触れあうことを通じ、自分が様々なものとつながっており、自分が自分で自分の存在を受け入れ、愛せるようになったことを実感した。
自分が今ここに在ることの奇蹟に流した涙。
愛するということに対し、私は6年前よりは確かに成長しているのだろう。
この本は、自分が愛に対しどれだけ技術を磨き、成長出来ているかを教えてくれる。
自分の成長に応じて受けとめ方が変わるので、何度読んでも新鮮な気づきが得られる本だ。





