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地域の力とアートエネルギー (陽セレクション)

地域の力とアートエネルギー (陽セレクション)
By 橋本 敏子

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  • Amazon.co.jp ランキング: #129021 / 本
  • 発売日: 1997-01
  • 版型: 単行本
  • 206 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
アートが呼び起こす都市「まち」の不思議な力!そこに住む人と人とのやさしいネットワークができあがる。各地の実例をたどり、その意味を探る。

内容(「MARC」データベースより)
アーチストとともに現代美術作品を創ったり、芸術祭を行ったり、アートを通じて、そこに住む人と人とのやさしいネットワークができあがる。アートが呼び起こす不思議な力。各地の実例をたどりその意味を探る。


カスタマーレビュー

今って10年前からあまり進化していないかも。4
著者は「社会の様々な問題を自分達の手で解決していくための、力を出す源と
なるのがアートである」という考えをもち、ご自身でもさまざまなプロジェクト
を実践されている。

1997年に出版された本で、アートマネジメントの部類では初期の本だが、
具体的な事例を探しているなら今でも十分参考になると思う。

ケーススタディに取り上げられているのは、蔡国強の「地平線プロジェクト」,
杉並の「IZUMIWAKUプロジェクト」,「鶴来現代芸術祭」,「灰塚アースワーク
プロジェクト」,岡山の「アート・ワークみの」,大阪の「モダンde平野」の6つ。

これらがまちに与えた意味、成り立つにあたって必要なもの、課題などが
述べられている。10年経った今ではよくある論調だが、出版された頃は
新しい試みだったのではないだろうか。

公的な支援と評価のしくみ、公共性や市場経済の論理とどのように関わって
いくかなど、この本の中で示せなかった答えは、10年経った今でも
同じように課題として残っているように見える。