人権政策学のすすめ
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #137061 / 本
- 発売日: 2003-06
- 版型: 単行本
- 205 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、人権政策を総合的に検討する日本で最初の研究書である。
内容(「MARC」データベースより)
近年関心の高まっている人権擁護活動について、国・自治体等が取り組むべき話題・施策等を「人権政策学」としてまとめた基本テキスト。
著者 山崎 公士, 2003/06/22
“人権政策学”に関する初めての研究書
21世紀に入り、日本においても人権政策を本格的に形成すべき時期にさしかかっています。いま求められているのは、従来の人権に関する縦割り行政を排し、人権侵害や差別を受けた当事者の視点に立った総合的な人権政策です。
日本社会では、被差別部落の人びと、一人暮らしの高齢者、外国人、病者、障害者などが人権侵害や差別に苦しんでいます。これからの人権政策は、こうした当事者の声を聞き、当事者が抱える問題を総合的に解決することによって、当事者が市民としての生活を回復できるようにするものでなければなりません。
本書は人権政策学に関する日本で初めての研究書です。われわれは上記の視点から、新たな学問体系を構築し、社会における人権状況を改善し、また個別の人権課題! を解決するための手法を模索する必要性を痛感しています。そのため、人権政策とはなにか、なにを対象とするのか、人権政策の理念はなにか等々、人権政策学の骨格を本書で提示しました。
あらゆる人権侵害・差別の当事者、人権活動家、国・自治体の職員、国会・自治体議会議員、メディア関係者、研究者等に幅広くお読み頂き、多くの方々からご批評を頂戴できればと願っています。
カスタマーレビュー
人権問題に対する先駆的な書。
人権に関する本は数多くあるが、
「政策」という行政的な観点から
アプローチした本は意外に少なく、
その意味でとても先駆的な一冊。
本の内容については、
いくつかの知識・データには基づいているものの
私見にとどまっているところがいくらか見られる。
まだまだ発展途上という観はあるが、
人権を「政策」で見る視点で論じられる文献が
登場したことの意義は大きいと思う。

