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日本人なら知っておきたい皇室 日本の伝統と文化を象徴する皇室の素顔が見えてくる (KAWADE夢新書)

日本人なら知っておきたい皇室 日本の伝統と文化を象徴する皇室の素顔が見えてくる (KAWADE夢新書)
By 松崎 敏弥

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  • Amazon.co.jp ランキング: #389133 / 本
  • 発売日: 2006-07-22
  • 版型: 新書
  • 208 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
「皇室」は、どのように誕生し、どんな方々で構成されているのか。天皇のご公務や家計、儀式はどのようになされているのか。そして、皇室典範改正問題の核心とは…。皇室記者の第一人者がやさしく解説する。

内容(「MARC」データベースより)
「皇室」は、どのように誕生し、どんな方々で構成されているのか。天皇のご公務や家計、儀式はどのようになされているのか。そして、皇室典範改正問題の核心とは…。皇室記者の第一人者がやさしく解説する!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松崎 敏弥
1938年、東京生まれ。早稲田大学文学部を経て、現在、週刊誌『女性自身』の皇室担当記者、皇室ジャーナリストとして活躍中。皇室記者の第一人者としてテレビにもしばしば出演し、“民間侍従”の愛称で親しまれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

これだけ知ってれば、皇室通。5
皇室にまつわる情報のガイド・ブック。これ一冊あれば、皇室関連のニュースはおおよそ理解できるだろう。お茶の間に常備されたい。
私たちの象徴でありながら、かなり特殊な暮らしをしているために、その生活実態が見えにくい天皇とそのまわりの人々。国内外のビッグな人物への応対やら、各地のイベントや施設の訪問やら、スケジュール過密である一方、皆様とても勉強熱心で(陛下は、父上と同じく生物学、特にハゼの研究で著名)、けっこう大変そうである。体力・精神力も相当に必要な役目を負っている。その点だけでも、素直に尊敬してしまう。
天皇家の歴史の概略や、宮中の儀礼の紹介、あるいは「宮家」の意義と、その戦後GHQ改革による大きな変化と問題点など、とても重要な話題が簡潔に説明される。だけでなく、皇室のお金はどこから出ているのか、あるいは税金は取られているのか、あのあこがれの「園遊会」への招待客はどのように選ばれているのか、皇室の方々と対面するにはどうしたらよいのか、などなど、やはり重要ながら、ちょっとミーハ―な話題も豊富である。
ぜひ、一読を。

皇室入門3
著者は週刊誌『女性自身』で皇室担当として取材活動をしていた方で、
本書は「皇室入門」といった内容の本である。皇族の儀式・祭礼、迎賓、
任命などの国事行為について、さらには、皇族の衣食住の様子が中心に
解説されている。

私はいわゆる皇室ファンではないし、興味本位に読んでみただけなのだが、
なかなか皇族の方々も大変だなぁという感想である。また、儀式や祭礼は
天照大神や神武天皇という起源を成した存在のために全てが構成されて
あって、勉強になった。
現在では、天皇陛下が直接政治にたずさわることはないが、かつての
政治と祭礼とが一体となっていた「マツリゴト」の儀式・祭礼要素を天皇
陛下が行なっているのだという理解が得られた。また、諸外国との交流
という意味では、コロコロと政治家が変わるなか、揺るぎない国家の象徴
として皇族の方々の貢献は非常に大きいのだなと感じた。

天皇制については、様々な政治信条から賛否で語られることもある。
例えば、廃止論や縮小論といった批判や、皇室典範の改正議論で生まれた
旧皇族の皇籍復帰のような拡大意見までなかなか難しい問題を抱えている。
だが、皇室に関する知識について、系譜以外を学校で習うことはほとんど
ないだろう。正直、日本人なら知っておかないといけない知識なのか
どうかはわからない。現代では、草民が普通に生きていく上では、全然
関係がないからだ。そういった義務感ではなく、お硬くならずに皇室を
通して日本の歴史や文化を透かして見るという姿勢で本書を楽しむほうが
自然な気がする。少なくとも私は、皇室の伝統や変化は、日本の歴史や
文化の継続性と変化の縮図のようなイメージをもっている。