題のない本
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #112918 / 本
- 発売日: 2000-11-02
- 版型: 大型本
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
固定カメラでとらえた画面の中で繰り広げられる激しくシュールな世界。
内容(「MARC」データベースより)
定点観測のようなカメラワークでとらえた画面の中に、次々と登場する不思議な生き物たち。激しくシュールなゴーリーの魅惑の世界が展開する大傑作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ゴーリー,エドワード
1925年、シカゴ生まれ。独特の韻を踏んだ文章と、独自のモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表している。またエドワード・リアやサミュエル・ベケットらの作品の挿画、劇場の舞台美術なども手がけた。幻想的な作風とアナグラムを用いた(Ogdred Wearyなど)ペン・ネームを使い分けてたくさんの私家版を出版したために、多くの熱狂的コレクターを生みだした。2000年4月15日、心臓発作のため死去。享年75歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
なんじゃこりゃ~!
私はゴーリーの作品の大ファンなんですが、これは結構マニア向けというか、本気でゴーリーが好きでないとおそらく「何だこの本は!読者をバカにしてんの?」と思ってしまうかもしれません。
画面構成は、固定カメラでひとつの場所を撮りつづけているような感じで、そこで何やら怪しい生物がコソコソしているだけという、ホントに変わった作品です。私が今まで出会った絵本の中でも、最高にシュールな一冊だと思います。まあ、そういった意味で評価は星5つです★
ゴーリーファンにとっては必須アイテムですよ。
ちなみに、カバーの色はウェブ上のものよりもっと濃いブルーです。濃いめのスカイブルーって感じ・・・・。ゴーリーの作品に初めて触れる方は、本作よりも「うろんな客」か「まったき動物園」がおすすめです。気になる方はチェックしてみて下さい。
変で面白い
エドワード・ゴーリーの絵本でその中でも特にシュールな部類に入ると思います。
固定カメラの中に変な生き物がやってきて、へんなことになって、変に去っていく。
「変」の一言で片付く絵本です。
書いてある文章も変で、変な事づくしの本です。
その変な事を見て、笑いが起こる。クスリ笑いが起こる。
シュール好きの人には是非。それ以外の人でも結構楽しめるのではないでしょうか。
題のない本
さすがはゴーリー。ここまでやってしまうとは。彼の作品って「どんどん変に・・・」にも書いてあったけど、サイレント映画のような雰囲気を放ってる。すべての絵のカメラワークは同じ場所にあって、でもそこでちょっとずつ、パペットアニメーションの一つ一つの画像をゆっくり見ているかのように、変化が訪れてくる。
こんな風に私が語ってもゴーリー氏がなにを考えているのかは、分かりませんが、やっぱりこの作品の見所の一つは、文章です。これを文章と呼べるのか分かりませんが。「おくしぼりっく」がかなり好きです。





