幻術絵師、夢応のまぼろし
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #987549 / 本
- 発売日: 2003-07-24
- 版型: 単行本
- 254 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
時は信長の時代。絵師・茜部夢応は、描いた絵に命を吹き込む幻術師。幻術嫌いの信長から逃れつつ、生霊や魔と対峙して謎をとく夢応。人間への深い洞察に満ちた妖かしの幻想夢譚。
内容(「MARC」データベースより)
時は信長の時代。絵師・茜部夢応は、描いた絵に命を吹き込む幻術師。幻術嫌いの信長から逃れつつ、生霊や魔と対峙して謎をとく夢応。人間への深い洞察に満ちた妖かしの幻想夢譚。『小説新潮』掲載をまとめて刊行。
著者 鈴木 輝一郎, 2003/07/05
ひとことでいうと、『時代伝奇推理小説』ってところですか。
信長が岐阜に進出した時代が舞台。
主人公兼探偵役は、描いた絵を現実のツバメやコイや死んだ人間にする異能の持ち主の幻術絵師、茜部夢応(あかなべのむおう)。
近江琵琶湖から岐阜、伊勢長島へと放浪する間に、いろんな事件を解決してゆく話です。 自分の異能に苦悩する女を救う『人鏡』。夜毎、早世した息子の亡霊に、母乳と生気を吸い取られる母親を救う『乳首』。「時間と空間を自在に行き来する天才ながら人格低劣な異能者」と戦いを強いられる『白骨』などなど、まあ、肩の凝らない作品集です。

