コミック星新一―ショートショート招待席 (秋田文庫 58-1)
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商品の詳細
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- 発売日: 2008-10-10
- 版型: 文庫
- 283 ページ
カスタマーレビュー
満点に近いコミカライズ。
カラー口絵は鬼頭莫宏。
巻頭作も。ぼくらのチックな演出でサスペンスを増した「空への門」、その扉に描かれた記号は星新一世界への入り口にはこれしかないだろうというモノが描かれていていきなり嬉しい。
志村貴子に「生活維持省」をふる切なさ。
寡作のイメージのある小田ひで次の「夜の事件」と「箱」の二本立て。
全11作、どれも誠実な仕事で楽しめた。
よく読んで知っているつもりでいた先生がこんな描き方もされるのかという発見もあったし、名前のみ知っていて未読だった方を知る良い機会でもあった。
二冊ある単行本版が見当たらなかったのでコレを購入したが、巻末には既刊として宣伝も載っており今でも入手は可能のようである(2008.10.21.現在)単行本版一巻は10作収録、二巻は8作とあるが、本書の収録作は前述のように11本。文庫化にあたって再編集があったようだが、こうなっては今更単行本版のどちらを買っても重複か欠落を味わうことになる。文庫版の続巻を楽しみに待つよりない。
さて、余計を承知で星新一の原作ショートショートを未読の方にはそちらもぜひとお薦めしたい。
どの作品もほんの数枚、熟読したとてほんの数分。
美しい最小の小説の喜びと、それを如何にマンガ化したかを知ることで、あなたの好きな漫画家の素晴らしいイマジネーションの才をもう一度確認できるはずですから。
あっという間に読めてしまう
もともとあっという間に読めてしまう原作が、更にスピーディに読めてしまいます。
わざわざ漫画にする必要があったのか?と思ってしまうし、原作を忠実に再現しきれていない部分もありますが、『まんがで読破』シリーズにハマった方なら「当たり」ですよ!





