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しまなみ海道追跡ルート (徳間文庫)

しまなみ海道追跡ルート (徳間文庫)
By 西村 京太郎

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  • 発売日: 2004-10
  • 版型: 文庫
  • 317 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
観光会社“瀬戸内ビュー”社長の娘が誘拐された。身代金は五億円。それをライバル社社長の口座に振り込めというのだ。五億円を受け取り、モーターボートで逃走を図った犯人はクルーザーと激突し、沈没。あらたに六億円の要求が!?長篇推理。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西村 京太郎
1930年東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

オートメーション商品1
私はこの小説の舞台となる瀬戸内海地方の出身だ。
だから、この小説を読んだだけ。

小説の出来としては、はっきりいってミステリファンから見れば平凡だとの酷評は免れないものだろう。
十津川警部とその周囲のお馴染みのメンバーは固定で、事件の舞台が変わるだけの作品群がまた一つ増えただけ。
設定舞台、被害者、犯人、を毎回変えてインプットすれば、後はオートメーションのように同じようなご当地物の新作ができあがる。
また、それを固定ファン、ご当地読者が購読し、安定収入となる。

クリエイター(創作者)としての挑戦や実験はいっさいなく、完全にオートメーション化したビジネス。
作品と言うより、商品。
固定ファンがいるのだから、ビジネスとしては成功しているのだろう。
だが、これを文学としては認めたくない。