北朝鮮はるかなり―金正日官邸で暮らした20年 (文春文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #218289 / 本
- 発売日: 2003-02
- 版型: 文庫
- 621 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
朝鮮戦争時にソウルから北に渡り辛酸をなめた両親。次女は金正日の妻になり、長女は官邸入り……数奇な運命をたどった一族の悲劇
内容(「BOOK」データベースより)
朝鮮戦争開戦時、15歳だった著者は妹とともに革命家の母に連れられソウルから北朝鮮に渡った。やがて女優となった妹が金正日に見初められて妻となり、著者も家庭教師として官邸に入る。そこで接した金正日と息子正男の知られざる素顔、そして独裁体制下の苛酷な現実…分断された半島に翻弄された知識人一族の受難の記録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
成 〓琅
1935年、ソウル生まれ。1950年、朝鮮戦争勃発時に共産党員だった母や妹と北朝鮮に渡る。金日成大学に進学。妹が金正日の最初の妻となり、彼らの長男・正男の家庭教師として官邸入りし、20年を過ごす。1996年、亡命し、現在はヨーロッパに滞在している
萩原 遼
1937(昭和12)年、高知県生まれ。67年、大阪外国語大学朝鮮語科卒業(第一期生)。69~88年、「赤旗」記者。72~73年、平壌特派員。89年からフリーランスとなる。89年12月~92年8月、ワシントンに滞在。国立公文書館に秘蔵される米軍奪取の北朝鮮文書160万ページを3年がかりで読破し「朝鮮戦争―金日成とマッカーサーの陰謀」(1993年)を著した。60年代の帰国運動で北に帰った人々の悲劇を描いた「北朝鮮に消えた友と私の物語」で第30回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
ひとあじ違った北朝鮮本
最近多くの北朝鮮関連本が出ている中、著者は朝鮮戦争を実際に体験してきた事、金正日の家族の一員として過ごした事を書き記すによって他の北朝鮮
関連本より一味違った出来映えとなっている。ただ、多少ひとりよがりな部分もあるかもしれない。
「普通の父親」の表情で、息子らとともに写真におさまっている金正日の姿が印象的だった。
その後も知りたい
大変興味深く読みました。
テレビなどでは「喜び組」など興味本位での北朝鮮報道がクローズアップされていますが、本書は著者の見た、金正日の生活が生々しく綴られており、北朝鮮国民の生活とのギャップが浮き彫りになっています。
興味深いが異常に長い。
金正日、金正男と一緒に暮らした著者の記述は興味深いが異常に長い。
祖母の代の話から、朝鮮戦争の話を経て、ともかく長い。金正日、金正男の話を知りたいだけであれば、最後の2章のみで十分である。





