商品の詳細
地ひらく〈下〉―石原莞爾と昭和の夢 (文春文庫)

地ひらく〈下〉―石原莞爾と昭和の夢 (文春文庫)
By 福田 和也

価格: ¥ 760 1500円以上は送料無料 詳細

発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp

20 新品/中古商品価格 ¥ 97

おすすめ度:

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #40738 / 本
  • 発売日: 2004-09
  • 版型: 文庫
  • 487 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
関東軍参謀の職を解かれた石原莞爾は、満州を離れ4年ぶりの内地勤務に就く。2・26事件勃発後、陸軍の主流に押し上げられるも、彼は独裁者への道を択ばなかった。南京事件、ノモンハン、敗戦…日本が直面する事態に、石原はどのようにコミットしたのか。昭和が生んだカリスマの生涯と激動の時代を描き切った超大作・完結篇。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
福田 和也
1960年、東京生まれ。慶応義塾大学文学部仏文科卒業。同大学院文学研究科仏文学専攻修士課程修了。現在、慶応義塾大学教授。文芸評論家として文壇、論壇で活躍中。93年『日本の家郷』で三島由紀夫賞、96年『甘美な人生』で平林たい子文学賞、2002年『地ひらく 石原莞爾と昭和の夢』で山本七平賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

地ひらかず5
ある意味、失敗学の教科書なのやもしれぬな
満州事変が成功したのにその後はグダグダになったのはどうしてか
満州国が日本の植民地として方向性が変わってしまったのはどうしてか
忠実なる幕僚であったはずの東条英機がせこい軍政家になったのはなぜ
石原莞爾が出世にあくせくする普通の将校たちを侮蔑していった結果
気がつけば多くの将校に嫌われて自分の意思を政策に反映できなくなったのとか
もっとも避けたかったはずの日米開戦にいたった経緯とか
もうちょっとせこく立ち回っていればより自分の理想を実現できたのにねえ、と思ってしまう