梟の朝―山本五十六と欧州諜報網作戦 (文春文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #135894 / 本
- 発売日: 2000-08
- 版型: 文庫
- 318 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
海軍の俊英・光延東洋は山本五十六の秘命を受け、欧州で秘密諜報機関の構築を目指す。戦争の裏面を抉る、現代史ミステリーの傑作
内容(「BOOK」データベースより)
第二次ロンドン会議で山本五十六の副官を務めた海軍の俊英・光延東洋は、なぜ赴任先のイタリアで暗殺されたのか?山本の密命のもと、秘密諜報網“TO”を欧州に構築せんとした男たちの知られざる闘いが、いま明らかとなる。綿密な取材で戦史の裏面に光を当てた、ノンフィクション・ノベルの傑作。
カスタマーレビュー
「諜報」を問うドリル
一つの情報が国家の命運を左右する。そんな当たり前のことすら忘れてしまっている戦後の平和ボケ日本人に、旧海軍軍人らの壮烈な諜報戦を描いたこの小説(骨格には史実がちりばめられている)は衝撃的だ。
防衛庁の省への格上げ、日米軍の一体化による自衛隊の国軍化が現実味を帯びている今日、自民党の検討チームが対外諜報機関の新設を提言したことには驚かないが、果たして、背骨の溶けかかった現代日本人に、このすさまじい諜報の任務に耐えられる組織など築けるのだろうか。




