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柳生兵庫助〈1〉 (文春文庫)

柳生兵庫助〈1〉 (文春文庫)
By 津本 陽

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  • 発売日: 1991-11
  • 版型: 文庫
  • 343 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
柳生の分家の生れながら、幼少より剣の道に励み、剣豪とはやされた柳生又右衛門をして、剣の鬼神と恐れさせた兵庫助の諸国への旅

内容(「BOOK」データベースより)
たぐいまれな天賦の才と不断の稽古により、祖父石舟斎より柳生新陰流の宗家伝承を約束されている兵介(兵庫助)は、十八歳から無敗を続けていた。二十一歳のとき加藤清正から兵法師範を請われ、伊賀忍者の小猿と千世を連れて肥後にはいったが、お城勤めは身に合わず、諸国修業の旅に出る。小倉で兵介は思わぬ敗北を喫した。


カスタマーレビュー

武道を修行するための座右の書5
剣に限らず、武道全般、どんな武道をするときにでも、参考になる。このシリーズ8冊、何度も読み返せるほどの、面白さと深みがあり、読み物としても飽きさせません。新陰流自体への、興味も湧かせますが、他の武道を修行する際にも、数多くの示唆を含んでいるので、単なる小説の域を越え、注意深く読めば、座右の書にしておきたくなるほどの本です。津本陽という作家の武道に対する思い入れ?がわかる8冊。私は、何度も読み返していますが、読む毎に、自分の心境も変化しているのか、新たな思いが、心を過ぎります。翻訳本があれば、海外の人々にも読んでもらいたいものです。そうすれば、日本の伝統文化への理解も深まるでしょう。そんな小説の一つ。

剣聖・柳生兵庫助5
剣聖・柳生兵庫助の生涯を描いた作品。自分としては、宮本武蔵よりも兵庫助の方が好きです。
現・柳生宗家も認めた、完璧な剣術描写には目を瞠るものがあります。
この本にはまったら、とみ新蔵先生の『柳生連也武芸帖』がお奨め。
また兵庫助を描いたものでは鳥羽亮氏の『覇剣』もなかなかに良い。