二十三の戦争短編集 (文春文庫)
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商品の詳細
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- 発売日: 2004-03-12
- 版型: 文庫
- 601 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
個人の良識や善意が役に立たない世界
フィリピン、ビルマ、中国雲南、カンボジア、ヴェトナム。五年間の戦争体験から、著者が刻んだ惨苦の果ての燈明と苦いユーモア
内容(「BOOK」データベースより)
処女作「墓地で」、芥川賞受賞作品「プレオー8の夜明け」から晩年の名品「真吾の恋人」まで、戦争の記憶をつむぐ全短編二十三。三十年にわたるこの作家の貴重ないとなみを一巻集成。戦後はすでに半世紀をこえ、戦下の記憶は風化するにまかされる。名もなく声なき兵士たちは、何を考え死んでゆき、生き残った者たちは何を問うのか。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
古山 高麗雄
1920年、旧朝鮮新義州生まれ。旧制三高中退後、応召。ビルマ、雲南、サイゴンなど万年一等兵として大東亜をまさに転々。1970年「プレオー8の夜明け」で第63回芥川賞受賞。1973年「小さな市街図」で第23回芸術選奨文部大臣新人賞受賞。1994年「セミの追憶」で第21回川端康成文学賞受賞。2000年「断作戦」「龍陵会戦」「フーコン戦記」の三部作により第48回菊池寛賞を受賞する。2002年3月逝去。享年81(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




