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お吉の茶碗―御宿かわせみ〈20〉 (文春文庫)

お吉の茶碗―御宿かわせみ〈20〉 (文春文庫)
By 平岩 弓枝

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  • 発売日: 1998-04
  • 版型: 文庫
  • 258 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
「かわせみ」の女中頭・お吉が一両で買った骨董の山に隠された意外な秘密。やがて骨董屋の主人が賊に惨殺されて……。全八篇収録

内容(「BOOK」データベースより)
「かわせみ」の女中頭・お吉が、大売出しの骨董屋で一箱一両の古物の山を買い込んできた。いい買物でしたと得意顔のお吉だが、掘り出し物には裏があり、数日後、骨董屋の主人が殺されて…。東吾の鋭い洞察が事件を解決する表題作ほか、「花嫁の仇討」「怪盗みずたがらし」など、お馴染みの人情捕物帳七篇を収録。

内容(「MARC」データベースより)
大売出しで賑わう江戸の町。かわせみの女中頭お吉は、深川の骨董屋でよりどり一箱一両の古物を買う。掘出し物には裏があり、数日後、店の主人が襲われた。細やかに描き出される人間模様、表題作他7篇。シリーズ第17巻。*


カスタマーレビュー

掘り出し物には裏がある…。5
表題作 お吉が、骨董屋で大売出しをしていた一箱一両の古物を買い込んできます。いい買物をしたとお吉は得意顔でしたが、実はその掘り出し物には深い裏が隠されていました。
数日後、骨董屋の主人が殺されるという事件が発生し、解決には東吾の鋭い洞察がものをいいます。
どこかとぼけて抜けていて、どこまでも愛情深いお吉はすきなので、この話は読み応えがありました。

ほか「花嫁の仇討」「池の端七軒町」「汐浜の殺人」「春桃院門前」「さかい屋万助の犬」「怪盗みずたがらし」「夢殺人」を収載しています。

「池の端七軒町」はこのシリーズには珍しく、どこまでも悲しい話です。