春朗合わせ鏡 (文春文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #76208 / 本
- 発売日: 2009-01-09
- 版型: 文庫
- 346 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
青年絵師・春朗(後の葛飾北斎)が北町奉行所筆頭与力の仙波一之進やその妻で元柳橋芸者のおこう、女と見紛うばかりの美貌の元女形・蘭陽らと協力して、陰間殺しから幽霊騒動まで、難事件を次々と解決する。『だましゑ歌麿』『おこう紅絵暦』の姉妹篇で、江戸情緒と美術ミステリーの魅力が満載の傑作捕物帖。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高橋 克彦
昭和22(1947)年、岩手県盛岡市に生まれる。早稲田大学商学部卒業後、美術館勤務を経て、58年『写楽殺人事件』で第29回江戸川乱歩賞を受賞。その後、61年『総門谷』で第7回吉川英治文学新人賞、62年『北斎殺人事件』で第40回日本推理作家協会賞、平成4年『緋い記憶』で第106回直木賞、12年『火怨』で第34回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
中編ぐらいにしておけば・・・
シリーズ物の第三弾です
シリーズ物と言っても主人公は違うのですが、最初の作品を読んでいないと判り難いかもしれません。だから最初に
『だましゑ歌麿』(長編)
次に
『おこう紅絵暦』(短編)
そして本作品と続いており、人間関係が判り難いので、前作を読む必要があると思われます。
シリーズ最初の作品(だましゑ歌麿)が非常に面白いので観て下さい。
しかし、第二作の『おこう紅絵暦』は少々物足りない作品に仕上がっています
第三の作品である本編は短編なのですが、短編にするには惜しいほど良い仕上がりのようです
中編辺りに書き換えたら、きっとシリーズ最初の『だましゑ歌麿』に近い作品に仕上がったろうと思うほどのできです。




