E=mc2 世界一有名な方程式の「伝記」
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #220902 / 本
- 発売日: 2005-06-23
- 版型: 単行本
- 330 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
アインシュタインがノーベル賞級の業績を矢継ぎ早に発表した「奇跡の年」、1905年に生まれ、2005年に生誕百周年を迎えるE=mc2の成り立ちとその意味を平易に、しかも方程式を人間に見立てて伝記を書くように解説した、ユニークなポピュラー・サイエンス。
内容(「MARC」データベースより)
E=mc2。アインシュタインによって生み出されたこの方程式の意味とは? 1905年に生まれ2005年に生誕百周年を迎える「E=mc2」を人間に見立てて伝記を書くように解説した、ユニークなポピュラー・サイエンス。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ボダニス,デイヴィッド
オックスフォード大学で長年科学史を教える。シカゴ生まれで、現在はロンドンに在住
伊藤 文英
1958年生。大阪大学大学院基礎工学研究科物理系専攻博士前期(修士)課程修了。英米文学翻訳家
高橋 知子
甲南大学文学部卒業。英米文学翻訳家
吉田 三知世
京都大学理学部物理系卒業。英日・日英の翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
頁を繰る手が止まらない!
相対性理論の説明ではありません。
アインシュタインの話でもありません。
E=mc2の生い立ちに関する、
エネルギー(E)、質量(m)、光速(c)、2乗、イコール(=)
それぞれに関する逸話。
それに、ドイツのハイゼルベルグとマンハッタン計画のアメリカ
の戦い...
哀しいかな、この方程式の初めての成果は原爆という形になって
しまいましたが、それでも物理と数学がこの世に齎す効果の大きさ
を理解するには凄すぎる内容です。
ちなみに私は、ノルウェーの重水工場爆破の資料を長年求めてきま
したが、この本に載っているとはまさか思わなかったですよ。
エキサインティング!
E=mc2というのは科学式の代名詞のようによく出てくる。
しかし、この式にいったいどんな意味があるのか・・・・。
と聞かれると答えられない人はかなり多いのではないか。
そんな人におすすめのこの一冊。
E(エネルギー)、m(質量)、c(光速)の二乗を
ラボアジェ、ファラデーなど科学史上の有名人たちの意外な素顔とからませながら
わかりやすく説明し、式の意味を解き明かしていく。
教科書などにでてくる科学者の紹介は無味乾燥だが、
実はこんなに面白いエピソードが満載じゃん!?とびっくりな一冊。
科学の好き嫌いを問わず、すべての人におすすめである。
一つのテーマから広がる知識
本書には、竹内薫「99.9パーセントは仮説」とうい書の参考文献で知りました。科学に疎い方は、概説的入門書よりもこのような或るテーマに沿って物語になっている本書はとてもお勧めです。
方程式に関する、まさに伝記です。理論的な解説などではなく、楽しんで読めるでしょう。科学史としても絶妙です。この方程式を知ると、すべての物質のエネルギーのすさまじさに気付くでしょう。又、科学が如何に宗教と関わっていたのかが分かって驚くでしょう。物理学とは、ある側面では「神」を証明せんがために発展したのです。
因みに、本書では約100項を割いて注や参考文献を挙げています。本書に注いだ熱意が伝わってきます。しかし、参考文献はすべて洋書です・・・。
お勧めです。





