あなたは戦争で死ねますか (生活人新書)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #527036 / 本
- 発売日: 2007-08
- 版型: 単行本
- 187 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
「戦争で死ぬ覚悟」が、いよいよ日本人にも必要な時代となった。「未来の戦死者」たる私たちは、いま何を考えるべきなのか。世界で最初のヒバクシャが、自らの故郷を日本の「植民地」と呼ぶ沖縄の女性が、平和を獲得するべく書き続ける勇気あるジャーナリストが、戦争の意味を根本から問い直す。過去・現在・未来をつなぐ、比類なき反戦平和読本。
内容(「BOOK」データベースより)
「戦争で死ぬ覚悟」が、いよいよ日本人にも必要な時代となった。「未来の戦死者」たる私たちは、いま何を考えるべきなのか。世界で最初のヒバクシャが、自らの故郷を日本の「植民地」と呼ぶ沖縄の女性が、平和を獲得するべく書き続ける勇気あるジャーナリストが、戦争の意味を根本から問い直す。過去・現在、未来をつなぐ、比類なき反戦平和読本。
著者について
斎藤貴男(さいとう・たかお):ジャーナリスト。1958年東京都生まれ。
知念ウシ(ちにん・うしい):むぬかちゃー(ライター)。1966年米民政府琉球生まれ。
沼田鈴子(ぬまた・すずこ):ヒロシマの語り部。1923年大阪府生まれ。
広岩近広(ひろいわ・ちかひろ):毎日新聞専門編集委員。1950年大分県生まれ。
カスタマーレビュー
正しい戦争などはない
タイトル通り、反戦平和の本である。
この問題に関しては、「反戦平和」を唱えると情緒的だ非現実的だと叩かれ、
「戦争もやむなし」と言うと「アメリカの軍隊か」と反論される。
はっきり言って両者は永遠に合意を見ないだろう。
私は「反戦平和」を常に口にしている人間である。
「反戦を言うからには、国際貢献や、国の力学、外交についても語るべきだ」
と言われたことも多い。しかしそうだろうか。
学者でも何でもない一般市民の私には、そんなことはどうでもいいし、わからない。
理想主義と言われようと何と言われようと、人と人が殺し合うのは見たくないし、
もちろん殺したくもない。
「正義の戦争」などとアメリカは言っているが、戦争に正義などありはしない。
あるのは殺戮と、後に残った寂寞感だけだ。
日本は戦争に負けた。何百万人もの人が殺された。
私の親族も、死にはしなかったが戦争で多くのものを失った。
知り合いには戦死した人もいる。
国際情勢だろうと国際貢献だろうと、そんなもの繰り返したくない。
――そう言うことがなぜ駄目なのだろう。
ベトナム戦争の頃、世界は東西冷戦で、今とは別の意味で緊張していた。
今、世界には戦争があふれている。民族同士の争いが根っ子にあったとしても、
どこかの大国がバックについている。それが戦争だ。
あの頃、ジョンレノンが平和を叫び、世界中は反戦平和のベクトルを向いていた。
なのに今はなぜだろう。
被爆者、故郷を「日本の植民地」と言う沖縄の女性、ジャーナリストらが、
まさに“情緒的”に戦争について語る、反戦平和の好著である。
骨太な論文ではないが、こういう本を情緒的、理想主義と切って捨てる世の中になっているとすれば、
私はそれが怖い。
平和を守るために一人ひとりが何をすべきか
日本に侵略されて以来沖縄の人々の戦争は未だに終わらない。今でも基地が島の20%を占めている。常に騒音と危険の中で生活している現実を首都圏に住む私たちは関心をもって、一緒に考えていかなければならないと思います。そして被爆された方の言い伝え等4人の方が方向を変えて戦争と平和を書いています。是非、多くの方に読んで欲しいです。
金と時間を・・・
体制側への不平や不満、うらみつらみを述べて終わるだけで、
現実的な解決策の提案が見当たらなかったというのが印象です。
また、内容の支離滅裂ぶりに驚きました。




