甚五郎異聞
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #713965 / 本
- 発売日: 2004-06-26
- 版型: 単行本
- 437 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
反権力、反武士社会の志と天性の優れた技量で封建社会を生きた、伝説の彫り師・左甚五郎伝。
内容(「MARC」データベースより)
反権力、反武士社会の志と天性の優れた技量で封建社会を生きた、伝説の彫り師・左甚五郎。その生涯をリアルに描く本格歴史小説。『京都新聞』『岩手日報』等に掲載された作品を再構成し、加除訂正を施したもの。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
赤瀬川 隼
1931年三重県四日市市生まれ。大分第一高校卒。銀行、書店等に勤務後、五十歳で文筆生活に入る。1983年『球は転々宇宙間』で吉川英治文学新人賞、95年『白球残映』で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
ラストが微妙
面白い教科書を読んでいるような感じです。
小説で社寺仏閣の説明がかなり詳細。
今度行ったら良く見てみようと思わされます。
かといって決して退屈ではありません。
登場人物もみな気持ちの良い人柄で読みやすいです。
ちょい役で登場する宮元武蔵の描き方も面白いですね。
ただ、丁寧な話の展開だっただけに
突然なラストが少し気になりました。
左甚五郎を主人公にした「小説」。
どこまで史実で、どこから創作か、は、置いておいて。
物語として面白い!!
甚五郎やその師匠の目を通して、政治と建築物の歴史が語られる。
本阿弥光悦や、宮本武蔵などとの交流の様子も興味深い。
島原の乱で終わり、は、あまりにもあっけないが、資料の無さ故の事だろう。
神社・仏閣をお参りする折りの、眼のやりどころを変える1冊。

