双調平家物語 (8)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #458562 / 本
- 発売日: 2001-09
- 版型: 単行本
- 332 ページ
カスタマーレビュー
面白いが、出版が遅れているのが。。。
高橋治の「源氏物語」、この「平家物語」も、とてもおもしろい。
ただの文学ではありません。政治のことがとてもよくわかります。
今も昔も政治の駆け引きは、変わらないことがよくわかる。
登場人物が多い分、覚えておかなくてはならない人物関係が、
次期刊行まで覚えていられない。予定通りの出版を作家の高橋治さん、
中央公論新社のみなさん、がんばってください。
巻名に乱れあり
このシリーズは、内容はともかく、題名は平家物語ながら古代から始まっている。それはよいが、巻名と内容のずれが甚だしい。それでしつこいが書くと、この巻は「乱の巻・平治の巻」となっており、平治の乱が始まるのかと思うとさにあらず、未だに保元の乱のあとの処刑のあたりで終っている。
平清盛、静かに登場
前関白と現関白、左大臣が争っている間に、うまくたちまわる平清盛。
結局は摂関藤原家の兄弟喧嘩に巻き込まれても、ろくなことはない、という
冷静な判断。後白河帝を道具に使い、己の権勢をひろげていく信西。
策略と権謀うずまく保元の乱。読みごたえありまっせー。




