闇の処刑人―刺客請負人 (中公文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #340345 / 本
- 発売日: 2006-07
- 版型: 文庫
- 277 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
剣客漢那行雲直伝の剣の腕を買われ、助っ人稼業を始めた松葉刑部だが、ある日、「化け猫退治」を依頼された。事件の背後には意外な真相が…。シリーズ完結!〈解説〉池上冬樹
内容(「BOOK」データベースより)
剣客漢那行雲直伝の剣の腕を買われ、助っ人稼業を始めた松葉刑部だが、ある日、「化け猫退治」を依頼された。引き受けた刑部が探りあてたのは激突する赤穂浪士の生き残りと吉良の残党、そして幕府新旧権力者の暗闘だった…!森村流時代小説「刺客請負人」シリーズ完結。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
森村 誠一
1933年、埼玉県熊谷市に生まれる。58年、青山学院大学英米文学科卒業。ホテル・ニューオータニに勤務し、67年退社。69年『高層の死角』で江戸川乱歩賞、73年『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞、76年『人間の証明』で角川小説賞、2003年には、日本ミステリー文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
全3巻を読んでの感想
テレビシリーズ(2007年)を見て、原作を手に取った。
主人公“病葉”行部の活躍と、浅野と吉良の遺恨・上野介の生存説・菊姫と
うり二つのゆきの存在等、設定にも惹かれるものがあり展開に期待した。
だが、物語が進むにつれ内容は徐々に失速。行部は、後半の戦いでは常に
相手が格上で一方的に攻められるものの、相手の油断で生き残り。主人公が
常にこれでは興ざめ。設定は最終的には全て投げっぱなしで何一つ解決せず。
加えて江戸情緒の描写が毎回似たようなもので飽きる。原作者の意に沿わぬ
連載打ち切りでもあったか?
テレビシリーズでは原作に独自の設定を加え、上質のエンターテイメントに
仕上がっているのとは対照的だった。




