カーネギー自伝 (中公文庫BIBLIO)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #53843 / 本
- 発売日: 2002-02
- 版型: 文庫
- 372 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
貧しいスコットランド移民の子から全米の鉄鋼王へ、引退後は「富は神より委託されたもの」との信念に基づき、社会福祉に全力を傾注したカーネギー。伝説のアメリカン・ドリームはいかにしてなったのか。感動の自伝。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
カーネギー,アンドリュー
1835‐1919。スコットランドの貧しい織物職人の子として生まれる。1848年、一家とともに渡米。木綿工場の糸巻き手、電気技手、ペンシルヴァニア鉄道監督などを経て、製造業に進出、鉄鋼王にまでのしあがった典型的なアメリカン・ヒーロー。しかしすぐ実業界から退き、「富は神より委託されたもの」との信念に基づいて、教育施設や平和機関の設立など福祉事業にもてる資産を投じ、慈善事業家として第2の人生を送った
坂西 志保
1896‐1976。東京に生まれる。ミシガン大学美学科卒業。文化評論家。参議院外務専門員、米議会図書館日本部長など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
人生のアイデアが詰まった本です
人の人生を真似することはできません。だから、成功した人の人生をなぞっても、自分の人生が変化することはありません。
しかし、自分の道に何か迷ったとき、何か探しているとき、何かつまずいているとき、そんなときは、謙虚に、素直に、直感的に先人の教えに耳を澄ましてみるのも良いのではないでしょうか。
この本の著者は、大変な苦労をされながら、己の人生の階段を一歩一歩登っていきます。その要因は、人との偶然の出会いであり、日々の向上心からくる努力であり、その時々の気転のきいたアイデアでもあります。どれもこれも特別なことではありません。ごく当たり前のことばかりです。しかし、その当たり前なことを自然にやる力、平凡なことをやり遂げる持続力が、実はもっとも重要なことなのだとこの本は教えてくれます。
変わった特別なことをするのは、実は誰でもできることかもしれません。しかし、平凡なことを日々やり続けるのは、反対に誰でもできることではないのです。
この本には、著者が自然にその当たり前なことをやり続けることで、どれだけ偉大なことがなしえたかが記載されています。そう、人生成功哲学の要諦は、当たり前のことを自然にする、ということだけなのではないでしょうか。
この本は、あらためて基本の大切さを気づかせてくれる人生の指南書だと思います。
自分に少し自信を失っている方、ぜひご一読下さい。
成功者の考え方
莫大な富を得たカーネギー。まさにその人生を疑似体験できたような気分で読むことができた。
勤勉で常に報酬以上の働きをして、自分の強く信じるものを持っている。家族を愛し、会社、従業員を愛し、そして国を愛して、大事なものをたくさんの人に与え続けたからこそ得た富であろうと思う。
ものの考え方、受け止め方がやはり、なるべくしてなった成功者なんだろう。自分もこのものの考え方、受け止め方を習慣づければ本当に成功者になれるかもしれない。
「成功」という言葉に強く関心を持つ人は必ず読むべきである1冊だと思う。
ナポレオン・ヒルに影響を与えたカーネギーの自伝
私は最初はナポレオン・ヒルの本にはまり、あまりに良い本だったので日本で訳されているナポレオン・ヒルの本は全部読みました。そのナポレオン・ヒルの本の中でたびたび出てくるカーネギーのことにも自然と興味がわきこの本を買いました。内容はカーネギーがスコットランドで生まれたところから、12歳で産業革命の影響で父の仕事がうまくいかなくり、アメリカにわたる、そこでは週休1ドル20セントで働いていたのが、自分の会社を持てるようになり、最後は自分の会社を4億5000万ドルでモルガン商会に売り渡し、その後は自分の富を世の中の人たちに分配していくまでが、一つ一つ書かれています。しかし、1914年で突然自伝は終わっています。カーネギーの奥さんの言によれば世界大戦の勃発にあまりに落胆したカーネギーはそれ以上筆を進めることができなかったとのことでした。本からはカーネギーのほかの人たちに対する愛情が伝わってきます。随所に人生の教訓も書かれており、勉強になる本です。





