曹操〈下〉―魏の曹一族 (中公文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #29035 / 本
- 発売日: 2001-03
- 版型: 文庫
- 315 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
果てしない兵乱、疲弊する民衆。曹操は最愛の子の夭折、後継者問題をめぐる家庭内の確執に苦悩しながらも、着々と覇業を推し進め、建安二十五年、「天下なお未だ安定せず」の言葉を遺して逝く―。作家として出発した若い頃から、曹操の詩文を読み、戦場を駆け抜けたその生涯に思いを馳せてきた著者が、英雄の内面に光を当て、新しい曹操像を描き出した歴史大作。
内容(「MARC」データベースより)
打ち続く兵乱、疲弊する民衆。乱世に新しい秩序を打ちたてようとした超世の傑物・曹操は、「天下なお未だ安定せず」の言葉を遺して逝った-。「諸葛孔明」と双璧をなす歴史長編完結。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
陳 舜臣
1924年(大正13年)、神戸に生まれる。大阪外語印度語部卒業。同校西南亜細亜語研究所助手を勤めるが終戦によって辞職し、家業の貿易に従事。1961年、『枯草の根』により江戸川乱歩賞を受賞し作家生活に入る。69年、『青玉獅子香炉』により直木賞、70年、『王嶺よふたたび』『孔雀の道』により日本推理作家協会賞、71年、『実録アヘン戦争』により毎日出版文化賞、76年、『敦煌の旅』により大仏次郎賞、89年、『茶事遍路』により読売文学賞(随筆・紀行賞)、92年、『諸葛孔明』により吉川英治文学賞、93年、朝日賞、さらに95年、「作家としての業績」により日本芸術院賞をそれぞれ受賞する。日本芸術院会員。他に主な著書として『曹操』『秘本三国志』『耶律楚材』『阿片戦争』『太平天国』『天球は翔ける』『江は流れず』『桃花流水』『琉球の風』『中国の歴史』『小説十八史略』など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
解説がおもしろい
曹操(上)を読むよりさきに、曹操(下)の
後ろのページにある解説を先に読むことをお
すすめする。
または、上下読み終わった後に、解説を読む
ことになると思うが、解説を読み終わった後
にもう一度上下を一読されると違った世界が
見えることになるはずである。
劉備の存在がおもしろい。
この本を読めば読むほど三国志がおもしろく
なることを断言する。
父としての曹操をみると、私はしがない一般
人で良かったとしみじみ思います。
それにしても、曹操の最後は悲しい、非常に
悲しくなる、いや切なくなってしまう。
人間は何のために生きているのか知りたい。
「賢人問答」・・・みてみたい、非常にみて
みたい。
続編は「曹操残夢 -魏の曹一族」がそうだろ
うか。
上下を文庫本で購入しているので、続編も文
庫本で手に入れたいが、まだ発売していない
ので、手に入れることができない。
残念である。
PS.紅珠の説明がくどいです
陳先生はさすが曹操ファン
やっと、曹操を完全に主人公にした小説が出たという感じでした。
「秘本三国志」から、陳先生も構想を練っていたのでしょう。
魅力ある曹操像を作り出してくれた感じです。
―魏の曹一族・・・というからには続編も期待してしまします。
曹丕の描写も面白かったので、ファンとして楽しみです。
三国志は曹操が主役
乱世を生き抜いていく人間曹操が描かれている。武人として、詩人としても第一級であることがわかる。
曹操と織田信長がダブるのは私だけかな。





