法科大学院―弁護士が増える、社会が変わる (中公新書)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #186950 / 本
- 発売日: 2003-11
- 版型: 新書
- 198 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
日本の法科大学院は、司法改革の重要な柱として、法曹人口の増加、なかでも弁護士数の大幅な増加を視野に入れて設置されるものである。弁護士は、いまなぜ求められているのか。また、その結果、日本社会にどのような影響が及ぶのだろうか。本書は、ビジネスの世界を中心としたリーガルサービスへの需要が急増している状況を概観したうえで、法曹養成機関と司法試験のあるべき姿を探るものである。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
村上 政博
1949年(昭和24年)、北海道に生まれる。東京大学法学部卒業。司法修習(第27期修了)。弁護士。アメリカのローファーム、アメリカ司法省、公正取引委員会事務局、横浜国立大学教授等を経て、現在、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
法曹界についてよく分かりました
前の人のレビューにもありますが、法曹界というものがよく分かりました。法科大学院のなんたるかだけでなく、弁護士事情はどうなのかとか 法学について専門知識を持つ人々が社会の中でどのような役割と仕事を担っているのかとか 社会の背景がどうだからどういう専門分野を持った新しい弁護士が求められているとか 読んでいるうちになぜ法科大学院が作られることななったかが実によく分かりました。
それにしても アメリカの法科大学院といい日本の司法修習といい、これほどハイレベルで活発な勉強をしているところが世の中にあるのだなあと感心しながら読んでいました。
日本の司法の未来を考える本
タイトルは『法科大学院』ですが、それだけにとどまらず今後の日本の司法界を展望した本。現在の日本の弁護士のビジネススタイルから、これからの弁護士のあり方、経済行政の変化とそれに伴う司法の仕事の拡大など、幅広い将来の展望がわかります。また、法科大学院卒業生の司法試験合格率や、それに伴う法科大学院の経営の変化など細かい点の指摘も興味深いです。これは幅広く読まれるべき本だと思います。
タイトルと中身のギャップが大きい
他のレビューにもありますが、法科大学院のことだけでなく幅広い情報を得られる本です。
したがって、法科大学院を研究するために本書をとろうとしている人にはお勧めできません。
全体的に、読者を理解させようとするよりも、ある程度法律知識や問題意識があることを読者に求めているのか、著者の知っていることを、解説も無くただ記述されているだけの本です。
国際的な場面での活躍を考えている方には、一読の価値あるかもしれません。





