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ホワイトハウスの職人たち (新潮新書)

ホワイトハウスの職人たち (新潮新書)
By マイケル・ユー

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  • 発売日: 2006-10-14
  • 版型: 新書
  • 192 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
国際政治の中枢であり、世界の最高権力者・アメリカ合衆国大統領の官邸でもあるホワイトハウス。そこはすべてにおいてアメリカ最高水準を極めた「メイドインUSの宮殿」である。大統領一家の日々の営みを支える職人のうち、本書にはフランスきっての菓子職人、SS出身の学芸員、アフガン首相の娘だった理髪師、1着4000ドルの仕立屋ら6人が登場。彼らだけが見た歴代大統領とホワイトハウスの素顔に迫る。

内容(「MARC」データベースより)
大統領一家の日々の営みを支える職人のうち、フランスきっての菓子職人、SS出身の学芸員、アフガン首相の娘だった理髪師、1着4000ドルの仕立屋ら6人が登場。彼らだけが見た歴代大統領とホワイトハウスの素顔に迫る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ユー,マイケル
1962年、韓国大邱生まれ。延世大学校卒。ソウル放送報道局記者を振り出しに、松下政経塾、ジョージ・ワシントン大学、独立行政法人経済産業研究所の研究員を経て、ワシントンでコンサルタントとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

なにかテーマを読みといてほしかった3
1つ1つの話はすごくおもしろい。なのにどうしてもやや軽い印象。なぜなのか。また再読した。同じ感想。すごく面白いが・・・。豆知識なんていうレビューもあるがそれは言い過ぎ。面白い本。たぶんホワイトハウスにいろんな職人がいるということの紹介と断片的な小話の紹介におわっているからだとおもう。どこの国の王室や官邸にもくらしの身の回りのことをする出入りの業者や専属職人はいるものなで存在の紹介やメニューの紹介そのものにはいがいと衝撃感がなかった。ホワイトハウスだけを特別扱いすることの意義もいまひとつ不明。それよりはせっかくの作者のネットワークを駆使してホワイトハウスの職人が語る米国20世紀とか、大統領の孤独と弱さとかリーダーシップの裏表とはとか何かテーマで掘り下げたり描きだしたほうがよかったのではないか。職人にアクセスできた作者のフットワークはすばらしいだけに職人の紹介だけではまあそういう職種もいるだろうということになってしまい残念きわまりない。この作者のフットワークはすごいと思うのであとはそれをテーマのなかで料理して紹介におわらないものにできればと希望します。

雑学豆知識集としての効用3
例えば、P92「ヘアスタイルは品格を表す」の章で、「髪の分け目を右から左へ変えたカーター大統領に対する理髪師の評価」など、ニヤリとするエピソード満載です。
ただし、本書には、深みはありません。論理的な掘り下げはありません。
いわば、雑学豆知識集といった趣きです。
しかし、雑学豆知識集としての効用というものがあります。電車を待つ間の暇つぶしとか。
そのように割りきって読めば、良い意味でのネタ集ではあります。

ホワイトハウスを味わえる5
読みすすめるほど、ホワイトハウスに行った気分になれる本である。アメリカ政治に興味がある人にとっては必読書であることは言うまでもないが、アメリカ文化に興味のある人にとっては面白く読めるだろう。
歴代の大統領家族の人間らしさを垣間見ることができ、かつ、アメリカ的上流階級のスタンダードを知ることができる。