無事、これ名馬
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #526897 / 本
- 発売日: 2005-09-21
- 版型: 単行本
- 262 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
男の道を学ぶため、泣き虫弱虫の武家の長男が弟子入りしたのは町火消「は組」の頭取だった!火の手が上がれば、自分の命と意地をかけて火事場を収める火消たちの生き方に触れるうち、少年は大人への一歩を踏み出していく…。地に足をつけて生きる江戸っ子の逞しさが爽やかな読後感を残す、連作時代小説の傑作。
内容(「MARC」データベースより)
男の道を学ぶため、泣き虫弱虫の武家の長男が弟子入りしたのは、町火消「は組」の頭取だった! 地に足をつけて生きる江戸っ子の逞しさが爽やかな読後感を残す、連作時代小説。『小説新潮』掲載。
カスタマーレビュー
白黒つけられないせつない気持ち。。。
『たろちゃん』という7歳になる武家の子息から「男にして下さい!」と頼まれる火消しの頭取とその家族のお話です。
宇江佐真理さんの作品らしく人が人を想う気持ちは白黒つけられなくってせつなくって何度かホロリとなりました。
この作品の中にも色々な人達のせつない想いがたくさん詰まってます。
そして実は『春風ぞ吹く―代書屋五郎太参る』の続編なんですね☆
読み終わった後いつもほっこり〜
この作者の作品はいつもハッピーな気持ちになる。この物語で春風ぞ吹くの登場人物のその後がわかって懐かしい人たちに会ったような気持ちになった。春風に出ていた主人公の村椿五郎太の息子のたろちゃんがなんともいえずかわいい味をだしている。いなせな火消しの人情味あふれる物語です。
心に爽やかな、春風のような読後感。
火事と喧嘩は江戸の華。ただでさえ騒がしい火消しの頭一家に巻き起こる事件のいろいろ。
著者の描く女性は大体おしゃべりで口が立つキャラクター。かたや男は「男は黙ってサッポロびーる」を
地でゆくような無口が多い。
一人ひとりの人物像も丁寧に描かれていて、いづれのキャラクターも主役ばりの個性の強さだが、
なかでも、こまっしゃくれたサムライの坊やが面白い。
登場人物の男の中でひとりだけおしゃべりの設定で、しばしば他のオトナどもをやりこめる。
流れるような会話で江戸の庶民の日常を鮮やかに描き出す、爽やかな一冊。





