新 三河物語〈中巻〉
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #186458 / 本
- 発売日: 2008-09
- 版型: 単行本
- 360 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
長篠の戦いで信長に激賞された大久保忠世と忠佐。最強の敵・武田軍との死闘で数多の命が散りゆくなか、大久保一族の忠義が試される。
カスタマーレビュー
飛躍する徳川家
どちらかというと、上巻は一向一揆を通して、家臣達の価値観や内面に踏み込み、
じっくり読ませる内容であったのに対し、
中巻は、本能寺の変まで一気に加速した感じです。
長篠合戦では通説といわれる鉄砲三段撃ち対騎馬突撃の構図を採用しないスタンスで、
興味深く読めました。
徳川家は同姓の家臣が多く、かつこの物語に多数登場するので、
確認する意味でもそろそろ一覧表みたいなものが欲しくなります。
今回は盛り上がる!
上巻では三河一向一揆という比較的地味な事件がメインだったのに対し、中巻では家康の
東三河平定から遠江侵攻、そして名高い三方ガ原の合戦と、設楽原の合戦、それに信康の
切腹、本能寺の変の直後まで描かれている。
ある意味戦国の一番華々しい時代が題材になっているだけあって最初から最後まで面白く
作者の、三方ガ原や設楽原の合戦に対する評価、それに信康や勝頼に対する評価などが
これまでの歴史小説とは違う部分があり、楽しめる内容になっている。特に信康については
歴史小説によっては暗君説と名君説が真っ二つになっており、それに信長の嫡子の信忠の評価
なども加わり様々な味方があるので、作者がどういう味方をしているのかは注目です。
平助も途中から元服して戦場に立ちます。




