オトン、サッカー場へ行こう!
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #20157 / 本
- 発売日: 2009-10-31
- 版型: 単行本
- 159 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
定年退職後、オトンに元気がない。家にこもりがちで、時間を持て余している。で、息子は考えた。サッカー観戦に連れ出してみよう!月イチで帰省し、故郷・北九州のチームの応援にともに通う。しかしオトンはサッカーにはまったく興味ナシ…。オレたちの街の小さなクラブは、果たしてオトンを甦らせることができるのか。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
吉崎 エイジーニョ
本名、吉崎英治。1974年生まれ。福岡県北九州市出身。大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)朝鮮語科卒。「Number」「週刊サッカーマガジン」などに連載を持つライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
ちょっと温かノンフィクションドラマ
ご自身と「オトン」の関係をそのまま描写しているところが、どの家庭にもある親の老化と、面と向かって話しにくい微妙な家族関係を実によく伝えていました。うちにもピッタリ当てはまるなと思いました。エイジーニョさんのやさしさが伝わってくるちょっと温かい本でした。^^
親離れ子離れの指南書
地方から上京して社会に出た。自分は東京でがむしゃらに仕事してきた。地方では両親、特に父親はいつの間にか定年退職し、影が薄い・・・と薄々は感じならがも、地方と東京のキョリと、今の自分の生活とで、そんな状況を見てみぬフリをしている。。。
男女を問わず、そんな地方出身者におススメの本。ちょっと身につまされるけれど、福岡弁混じりのボク調独白に乗って青春物っぽく読める。
やはり世話になった親に恩返しをしたいとは思いつつも、すでに東京が自分の居場所。地元には今更戻れない、戻るつもりもない。
ジレンマを抱えながらも、親は親で『残り』の人生をもっと楽しんで欲しいと思ってしまう。
そこで、親が『楽しむ=地元サッカーのサポーター』へのキッカケ作りが『恩返し』となる。
しかし不思議なのは、最終的に親子の心のキョリ間が埋まったことが、お互いの自立に繋がっていること。
あきらめずに行動し続けた作者に拍手!
泣き笑いできる本
JFLで戦うニューウェーブ北九州というサッカークラブを舞台としたノンフィクションの物語です。
一応サッカー本というジャンルに入るのかもしれませんが、サッカーのルールなど分からずともOKです。著者とオトンの微笑ましい喧嘩や親子愛が中心で、どちらかというとそっち方面の話が好きな人向けかな?
泣き笑い確実にできます。
サッカーファンにはJFLというリーグの状況が垣間見えるので、そういうのが好きな人にはお勧め。日本のサッカーは代表やJリーグだけじゃない!ってのがよく分かります。
個人的なツボは北九州出身の著者がアビスパ福岡と博多をビンビンに意識しまくってたのが面白かった!
そして、この本の発売後ニューウェーブはJ2昇格を決め、今シーズン晴れてアビスパ福岡と戦うことになりました。
スポーツにはライバルがいないとねやっぱり!





