商品の詳細
在日米軍司令部

在日米軍司令部
By 春原 剛

価格: ¥ 1,470 1500円以上は送料無料 詳細

発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp

2 新品/中古商品価格 ¥ 1,149

おすすめ度:

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #65506 / 本
  • 発売日: 2008-05
  • 版型: 単行本
  • 251 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
陸海空軍、海兵隊、三万五千人を統括する頭脳拠点に激迫―フェンスの中に閉ざされた、その「知られざる全貌」。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
春原 剛
1961(昭和36)年、東京都生まれ。上智大学経済学部経営学科卒業後、日本経済新聞社に入社。米州編集総局ワシントン支局特派員、東京本社編集局国際部、編集局政治部などを経て現在、編集局国際部編集委員。米戦略国際問題研究所(CSIS)・国際安全保障部(ISP)客員研究員、米ヘンリー・スティムソン・センター・東アジアプログラム客員研究員を歴任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

日本を含む西太平洋の安定に奮闘する在日米軍司令部の以外な姿4
 横田基地にある在日米軍司令部。ここは第5空軍司令部でもあり、司令官は兼任である。数年後には航空自衛隊の戦闘部隊司令部が府中基地から移転し、両者の連携をより深めることになっている。その在日米軍司令部の立場、役割を、現代と過去を行ったり来たりしながら解説している。

 以外にも、在日米軍司令官は日本に展開している米軍の指揮権をほとんど持っていない。陸海空及び海兵隊の4軍はすべて太平洋軍司令官の下にそれぞれの在日米軍陸海空及び海兵隊の司令官がおり、有事の指揮はすべてそこから出される。

 しかしユーラシア大陸の情勢は不透明である。地域の安定を守るどころか、大国となって自国を守ることさえ投げ出した日本とのパイプ役として奮闘する在日米軍司令部の苦悩と実績が明らかにされている。政治的に冷え込んだ時期に駐日大使と共に奔走する在日米軍司令官が日米間の連携を保ってきたと言っても過言ではあるまい。

在日米軍の役割4
普段はあまり表に出てこない在日米軍の裏側が見えて面白い。米軍組織おける在日米軍の位置付けや、日本政府との関係等は、TV報道等からは見えてこない内容であると感じた。

首都東京の空5
『戦後60年を経た今でも首都東京の空はその大部分が米軍によって実質的に管理されている・・・』 在日米軍のトップであったライト中将をとりあげ、自衛隊と米軍の協力体制が築かれてゆく道のりを事実の積み上げのみにより語ってあるため的確に著者の意図がつたわってくる。従来の「日本防衛」から今日の「ミサイル防衛」という未知の領域に踏み込んでしまった葛藤。じっくりと何度も読み込みたい一冊である。