胡蝶の失くし物―僕僕先生
|
| 価格: | ¥ 1,575 1500円以上は送料無料 詳細 |
発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #52123 / 本
- 発売日: 2009-03-19
- 版型: 単行本
- 290 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
美少女仙人vs.最凶の刺客!?気ままな旅を続ける僕僕先生と王弁くんを、大唐帝国の闇で蠢く暗殺者集団「胡蝶」が追う―。必殺の吹き矢を操る劉欣が登場。笑いあり、サスペンスあり、涙ありの第3弾。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
仁木 英之
1973年、大阪生まれ。信州大学人文学部に入学後、北京に留学。2年間を海外で過ごす。個別指導塾を経営する傍ら2004年より小説を書き始め、06年に第12回「歴史群像大賞」最優秀賞を、また同年『僕僕先生』で第18回「日本ファンタジーノベル大賞」大賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
こわ〜いガリガリ君登場♪
この冒険の先、僕僕先生と王弁はどうなってしまうのだろう…、気になる先に現れたのはこわ〜い刺客のガリガリ君、劉欣の登場と「仙骨」の再認識でした。「確かに昔ならこのパターンはあり得る」、なんて歴史を頭に浮かべながら場面がしっかり目の前に浮かんでくるのがスゴイです。薄妃の恋心や僕僕先生と王弁の関係性もちゃんと描きつつ、刺客まで現れて…。ますますどうなるの? 短編集で読みやすく、読み終わるのが「あっ」という間だったので次回作が待ち切れない!です♪
僕僕先生に迫る暗殺者の影!
前作がまだ記憶に新しい僕僕先生。王弁と新たな旅の道連れ薄妃を伴い漫遊の旅は続きます。
宮廷お抱えの暗殺者集団『胡蝶』、その中でも凄腕である吹き矢使いの劉欣や、蚕の姿をした少女、蚕嬢らの新たな登場人物が物語に更なる深みと緊張感を与えています。
今作も前作と同様に短編集という形式がとられています。しかし旅の途中で遭遇した事件を解決する傍ら、作品全体を通して背後に透けて見える謎の敵対者の影がちらつき始め、なにやら穏やかではない道中になっていきます。二人きりののんびりとした旅も嫌いでは無かったのですが。
上質のファンタジーで、読み物としてかなり面白い部類に入るのではないかと思いました。次回作も期待しています。
良い娯楽作品に育ってきた
前の「薄妃の恋」が出るまで二年近くかかっていたが、この第三巻は半年で出てきた。内容は相変わらずの、仙人と弟子の漫遊記である。色々と新キャラが現れ、旅先で事件に出くわして彼らなりの対処をしていくのを見るのは楽しい。
ただやはり、これは一巻目から感じるのは主人公である王弁のキャラの弱さ。どうして僕僕やその他の連中がこの人に執着してるんだろう。それがいまだに見えてこないのはこの話の弱点なのか魅力なのかよくわからない。




