強盗紳士 (新潮文庫―ルパン傑作集)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #527893 / 本
- 発売日: 1960-03
- 版型: 文庫
- 326 ページ
カスタマーレビュー
若き日のルパンの活躍
怪盗アルセーヌ・ルパンの活躍9編をおさめた短編集。まだ若く、売出し中のルパンに出会えるのがうれしい。
収録作で気に入ったのが「マダム・アンベールの金庫」。まだ駆け出し時代、上には上がいると思い知らされたのでは。その後いくら敵に出しぬかれても最後には勝利を手に入れるルパン、この事件がトラウマになってたりして、と想像するのも楽しい。「女王の首飾り」では、ほぼ密室状態の部屋から首飾りが盗まれる、という謎も魅力的だが、それより何より、本当に若いルパンにお目にかかれる、これまたうれしい。
ただ一つ気に入らないこと、「遅かったりシャーロック・ホームズ」でのホームズ像。変わり者というより偏屈、魅力に乏しい人物のように描いている(ように読める)。ルパンもホームズも好きな私としては、二人ともに花を持たせてあげたいのだが・・・。
怪盗紳士ルパン
傑作短編集を紹介するクイーンの定員にも選ばれた傑作
ミステリ史上最も有名な泥棒(クイーンは泥棒選手権者と評しています)
ルパンによるピカレスクロマン。
サスペンス、ミステリ、ロマンと小説の要素は
この短編集につまっております
字のポイントが大きくなることを期待
失望
とにかく翻訳が不味過ぎる。ルパンが自分のことを「わし」と呼んでみたり、いまどき使わない古い日本語の表現が散見されたりしたため、非常に失望した。これでは、原作の良さが活きてこない。堀口とか言う爺さんの他の翻訳についても同様のことが言える。どうしようもないじじいである。





