しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #5866 / 本
- 発売日: 1987-07
- 版型: 文庫
- 241 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
二代目教祖の継承問題で揺れる巨大な宗教団体“惟霊講会”。超能力を見込まれて信者の失踪事件を追うヨギガンジーは、布教のための小冊子「しあわせの書」に出会った。41字詰15行組みの何の変哲もない文庫サイズのその本には、実はある者の怪しげな企みが隠されていたのだ―。マジシャンでもある著者が、この文庫本で試みた驚くべき企てを、どうか未読の方には明かさないでください。
カスタマーレビュー
やられた
讀賣新聞の編集手帳でこの本が紹介されていて、気になり購入しました。 先にこのレビューも読んでいたので泡坂先生のトリックとやらがどんなのか、ありとあらゆる角度から想像してから読みましたが、読後は「まさか!うそやろ?!」の連発でその後は「すげ〜」の一点でした。 ま、こんな僕に想像できる範囲でのトリックならみなさんのここまでの評価は得られてませんが…汗 とにかく面白かった。 最後に泡坂先生のご冥福をお祈り致します。
あっとおどろく・・・・
何の変哲もない推理小説でした。ふむふむと読み進みました。読み終わって、何かが物足りないのです。 どこが? すなおな私としては、ふと疑問を感じました。そのとたんに、ひらめいたのです。なんと、・・・だったのです。 有名な本らしいですが、恥ずかしながら私は今まで知りませんでした。 推理小説ファンなら、必ず読むべき書の一冊と明言できます。 泡坂さんの書のとりこになりました。
お見事!
本の背表紙にある内容紹介からして変な本だなぁとは思ってたけど、
最後まで読んで本当びっくり。マジシャン作家の面目躍如たる作品。
一見正統なミステリ作品のようであり、その実後にも先にも
誰にも真似できない徒花のような本ですが、素晴らしい試み。
もちろんミステリ作品としても面白く読めました。
シリーズ第2弾ということで飄々としたヨギガンジーのキャラは
相変わらずですが、前作を読んでなくても全く問題ありません。
とにかく特異で、何より驚かされた一冊。拍手。





