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七つの怖い扉 (新潮文庫)

七つの怖い扉 (新潮文庫)
By 阿刀田 高, 高橋 克彦, 小池 真理子, 乃南 アサ, 鈴木 光司, 宮部 みゆき, 夢枕 獏

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  • Amazon.co.jp ランキング: #58813 / 本
  • 発売日: 2001-12
  • 版型: 文庫
  • 236 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
「ねえ、私、生まれてから一度も“怖い”と思ったことがないの。あなたのお話で、私に“怖い”ってどんなものか教えて下さいな」―。ある作家は哀切と戦慄が交錯する一瞬を捉え、またある作家は「予感」でがんじがらめにする秘術を繰り出した。そしてまたある作家は、此岸と彼岸をたゆたうが如き朧な物語を紡ぎ出した…。当代きっての怪異譚の語り部が腕によりをかけて作り上げた恐怖七景。

内容(「MARC」データベースより)
ラスト1行で戦慄させる秘術。彼岸と此岸を行きつ戻りつする朧ろな語り口。恐怖のなかに悲しみを織り交ぜる巧緻。7人が7様のテイストで描く書き下しホラーの競作。


カスタマーレビュー

お得♪4
人気作家七人の作品が一冊で読める。

わたくしは、阿刀田氏が好きでこの本を手にとったのだが、他の作家の作品も十分楽しめた。この本を読むことで、あなたの好きな作家がまた生まれるかも知れない。

はずれはないので、エンターテイメントを期待する方には、オススメする。

阿刀田流石!3
 7編のオムニバス形式だが、1番目の阿刀田高は、抜群に上手い。
コトバ少なく良いリズムで話が進み、最後に見事に落とす。
 もう一つ高橋克彦の「母が死んだ家」がなかなか怖い。寂れた家屋のきしむ音が聞こえてきそうだ。
 他にはリングシリーズ外伝という感じだろうか?鈴木康司が参加している。乃南アサ、夢枕 獏もいい。

 本の厚さもないので、短い物語をサッと楽しみたい人にお勧めです。
しかし、オムニバス形式の場合には、それぞれの話がきれいに落ちて欲しいと思っているが、落ち方に
対して「?」という作品も中にはある。

気軽に読めたけど4
さっと、あっという間に読み終わることが出来ました。
最初の阿刀田さんの小説は何回か読んで行くうちに味のある不快感と言うか
恐怖がこみ上げてきます。その他の方についてもちょっと「?}をかんじるものもありますが概ね面白いかと。