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屍鬼〈2〉 (新潮文庫)

屍鬼〈2〉 (新潮文庫)
By 小野 不由美

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  • 発売日: 2002-01
  • 版型: 文庫
  • 503 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
「尋常でない何かが起こっている」。死者の数は留まるところを知らず、村は恐怖の連鎖に陥っていた。山々に響き渡る読経、毎日のように墓場に消えていく真白き棺。さらにそのざわめきの陰で、忽然と姿を消している村人たちがいた―。廃墟と化した聖堂に現れる謎の少女。深夜、目撃されるトラックの残響。そして闇の中から射る、青白い視線…。目が離せない展開、戦慄の第二幕。


カスタマーレビュー

推理小説としても一級4
2巻では、村の副住職と医者が村に蔓延する死の病気についての謎に
迫ります。基本的にはホラーだと思いますが、この巻の二人の推理と
それをあざ笑うかのように広がっていく病気の状況は、緊張感に溢れ
つい一気に読んでしまいたくなります。

一巻は序盤でなかなか物語りが見えてきませんが、この巻で全体の片

鱗が見えてきます。これから買う方は1,2巻は揃えて買うべきでし
ょう。

徐々に5
 盛り上がりを見せる屍鬼、第二巻。
 医者と坊主が必死で村に蔓延する異常事態を食い止めようと画策するが、それでも事態は拡がるばかり。
 この巻にあって、主人公である清信と敏夫の関係がさらにわかり、また、裏に思う人間関係が露呈されていく。そういった意味で、この巻は登場人物のしっかりした顔見せ、という意味になるのだろうか。
 

第二部一章〜十章5
(屍鬼〈1〉のレビューの続き)
外場村では病死者の数が増え、多くの人が疫病でないかとの疑念を抱き始める。しかし、病状や検査結果から、それらしい証拠は何も見つからない。静信と敏夫は密かに病気の原因を探り始める。病死者は死の直前に退職するケースが多く、また、村から転居する者も増え続ける。このことと、この病気に何らかの因果関係はあるのだろうか?
(屍鬼〈3〉のレビューに続く)