酔生夢死か、起死回生か。 (新潮文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #323817 / 本
- 発売日: 2006-08
- 版型: 文庫
- 188 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
「阿川さんの、その背広、いいですね」「そうですか。何のいやがらせです、今度は?」若い頃からの知己であった二人にもはや遠慮はない。共に旅した海外の珍道中、作家仲間との楽しき日々、互いの家族も巻き込んでの騒動と、懐かしく心騒ぐ想い出は、語り尽くそうとも尽くせない。エピキュリアン阿川氏とペシミスト北氏の、若い者にはちょっと真似できない話術が冴える、抱腹絶倒対談集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
阿川 弘之
1920(大正9)年、広島市生れ。東大国文科を繰り上げ卒業し、海軍予備学生として海軍に入る。志賀直哉に師事。’53(昭和28)年、学徒兵体験に基づく『春の城』で読売文学賞受賞
北 杜夫
1927(昭和2)年、東京青山生れ。歌人・斎藤茂吉の息子。東北大学医学部卒。船医としての体験をもとに’60年『どくとるマンボウ航海記』を刊行、同年『夜と霧の隅で』で芥川賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
かけあい
2002年に出た単行本の文庫化。
阿川弘之と北杜夫の対談集。平成7-12年に行われた6つの対談が収められている。ちょこっと宮脇俊三が顔を出したりもする。
テーマとなっているのは、宮脇俊三、料理、死など。まあ、内容がどうというより、二人の掛け合いの面白さで読んでいくべき本。長い付き合いであり、「型」みたいなものが出来上がっていて、安心して楽しめる一冊だ。
二人とも年を取ってきて、周囲の友人にも物故者が多くなっているようだ。北もみずからの死を語ったりしているが、いまだに元気なのは何より。





