人、旅に暮らす (新潮文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #119783 / 本
- 発売日: 1987-05
- 版型: 文庫
- 300 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
二百数十万匹の蜜蜂とともに花を追って歩く老養蜂家、今は南海のスカウトとして生きるかつての名選手、ラブホテルの特殊ベッド製造販売業者、警視庁スリ係のベテラン刑事、国会議員の秘書、プロ潜水夫、競輪A級選手…。旅を職業とし、日本列島を往復しつづける12人の男たち。彼ら“現代の旅人”にスポットを当て、その知られざる人生をあざやかに切りとった新感覚のルポルタージュ。
カスタマーレビュー
あれれ?
足立さんの本は大好きで、
ようやくデビュー作を入手して読むことができた。
日本にはさまざまな場所で、
旅をしながら仕事をしている人が多いということを教えられる。
でも。
好きな著者だからこそ、辛口になるのかもしれないけど、
文章が今のようにこなれてなくて、若干読みにくい。
「あれれ?」な感想を持ったので、正直に星の数を減らしました。
人生は旅人
単行本は昭和56年、文庫は昭和62年。
足立さんのデビュー作だそうです。自分の大好きな作家の一人です。
特に秋月岩魚さんとの共著は傑作です。
さて、この本では、競輪選手、鯉の問屋、刑事、ラブホテルのベット屋、ロボット動物リース業、潜水夫、国土地理院測量士、国会議員秘書、
養蜂家、プロ野球スカウト、パイプオルガンビルダー、華道家の仕事に密着してその旅の中の人生を書き連ねている。ほぼ世間からは無名な
人々が着実に仕事をしていく姿は感動ものである。
やはり足立さんの文章は凄いと思う、足立さん自身が早稲田を中退して放浪の旅に出た事も人間を大きくした一因なんだろうと思う。

