僕は人生についてこんなふうに考えている (新潮文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #137404 / 本
- 発売日: 2006-04
- 版型: 文庫
- 237 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
「私の人生は私の矜りである」―人々の希望と幸福を描いてやまない作家・浅田次郎。その筆致は、いつも読者に「こんな生き方もある」と語りかけている。多彩な作品群から著者の人生観があふれる文章を「生きる力の養い方」「勝ち運の極意」「才能を磨く方法」など11のテーマに分けて精選。浅田文学を一望し、「自分の人生」に誇りを持つための157の言葉。生きる勇気の湧く一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
浅田 次郎
1951(昭和26)年、東京生れ。’95(平成7)年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、’97年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
いいまとめ方をされたアンソロジー。楽しく読める。
筆者のこれまでのエッセイ、小説から印象的な部分を抜粋して集めたアンソロジー。
なかなか面白く読めた。
チャンス、幸福・不幸、愛、器量、矜持、勝ち運、時間とお金、生きる、死ぬ、といった内容に章ごとにまとめられている。
それぞれの章を読むことだけでも、楽しめるし、いくつかの気づきもある。
この本をきっかけにして、いくつか読んでみたいエッセイ・小説なども出てきたので、そういった浅田文学への導入としてもお勧めできる。
星3つなのは、やはりアンソロジーなので、まとまった感動的な読書はできないからで、読む価値がないという意味ではない。
ファンにお勧め
タイトル通り浅田次郎さんの人生観についての著書。
数々の作品の中から、響く言葉を抜粋してあり、
また対談の内容も少しあり、浅田氏の作品を数多く読んでいる方
ファンなら面白いだろう。
星3つの理由は、これまでの作品からの抜粋による
解説が多いため新鮮さがなかった。
浅田作品で初めて読んだ
すこし距離感を感じて食わず嫌いながら、気にはなっていた浅田作品で、はじめて触れた作品です。
巻末の解説者が指摘しておられるように、ここにいる「僕」は、確かに、
その濃淡はあれ、作者たる浅田本人ではあるが、
時間の経過で人の思想が変化するように、
ひとりの浅田次郎がいるのではない、と思う。
いろんな浅田次郎の俯瞰し、ひとつひとつの作品に、興味を抱いて触れていく、
きっかけになる作品と思う。 April.8 '07




