交通違反ウォーズ! (小学館文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #224013 / 本
- 発売日: 2003-08
- 版型: 文庫
- 247 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
納得のいかない交通違反の取り締まりに対して、「NO!」といったら果たしてどうなるのだろうか? 驚くべき取り締まりの実態を紹介する、貴重な体験レポート集。 覆面パトカーのアオリ行為によるスピード違反の誘発をはじめ、自動速度取締装置(オービス)誤作動によるスピード違反事件、不本意なシートベルト着用取り締まり、さらには、“驚異の労役体験”まで。交通トラブルにまつわる、知られざる世界が今、明らかになる。ドライバー必読の1冊!★文庫オリジナル
内容(「BOOK」データベースより)
一般車をアオってスピード違反を誘発する覆面パトカー。迷惑性のない場所にもかかわらず、一律に駐車違反とする無意味な取り締まり。さらには、誤作動を起こす自動速度取締装置(オービス)…。取り締まりに納得がいかなくても、たいていのドライバーは「くそっ!」と思うだけで、反則金や罰金を払って終わりにしてしまう。でも、納得できなければ不服を主張できるし、結果、“勝てる”ことだってあり得るのだ!そんな交通違反の取り締まりの実態を、様々な実例から解明する必読書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
今井 亮一
1954年・石川県生まれ。日本大学文理学部心理学科を経て、交通ジャーナリストに。以降、交通違反・取り締まりの問題点について、雑誌などに執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
不当逮捕だ!と思ったら。
この本、交通違反にまつわる数々の体験談が載っています。
どんな体験談かと言うと、
その殆どが警察による不正な取締りについてです。
ノルマ達成のためにあれやこれやと不正な手段をとる警察。
挙句の果てに裁判に持ち込んだら検察官が恐喝してくる。
交通違反切符を切られて、それでもなお不服として争った人たちの
たどった経過を事例別に分かりやすく記してあります。
本当に違反を犯しておきながら都合よい抜け道がある!
こうすれば違反にならない!と言った本ではないです。
ケーススタディ形式で、内容が薄い?
個人的に必要に迫られ、このジャンルの本を複数買って読みました。
この本は様々なケースが紹介されていて、その各ケースにそれぞれ著者のコメントが付く、という形式です。以下に感想を項目別に書きます。
・矛盾?
この著者の主張(他の本などをあわせてですが)は、「納得いかないなら徹底的に戦え。そうすればこの『理不尽』な制度が変わるかもしれない」です。しかし、本を読むと、多くのケースが「反則金/罰金を払いたくない」「なんとかゴネて有耶無耶にできないか」という別の理由である気がします。
また、「徹底的」と書いてありながら、違反点数の取り消しに関わる訴訟については殆ど書かれていません。「徹底的」にやるのであれば、そのような「お金は関係ない」訴訟も必要でしょうに。
・調査不足?
枝葉末節かもしれませんが。
本文中に、「違反切符には『中央道長野線』と書いてあったが、そんな道路はない。正しくは『長野道』だ。」という記載があります。しかし、ちょっとグーグルで調べれば、「長野自動車道」(営業路線名)の正式名称は「中央道長野線」(法定路線名)であることはすぐ分かります。違反切符は法定路線名で記入されるのでしょう。
この分野のプロにしては調査不足では?
まとめ
同じお金を出すならば、同じ著者の「ここが知りたい交通違反・裁判まるわかり」をお勧めします。
中途半端
結局は、時間かお金かってことです。あまり、参考になりませんでした。交通違反でつかまった人は大まかに以下の2つの行動をとうそうです。①事実とは、異なることで切符をきられて、不服申し立てし、罰金を払わなくする。ただし、時間がかかります。②時間と手間がおしいいので、罰金を払う。①のことについて、書かれていますが・・罰金を払わなくてすんでも、点数はひかれたまま、そこまでで大抵の章は終わっています。貴重な時間、有給を使い各役所にまわって、労力の無駄。逆に、不当にキップを切られたこと、貴重な時間を奪われたこと、精神的ダメージを受けたこと、名誉毀損を理由に訴えることができるのか、点数を戻すことか突っ込んだ、とことんやった場合のことが書かれてません。中途半端としかいいようがない。暇つぶしにどうぞ。




