兵士に聞け (小学館文庫 (す7-1))
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #240058 / 本
- 発売日: 2007-07-07
- 版型: 文庫
- 800 ページ
エディターレビュー
出版社 / 著者からの内容紹介
自衛隊員の生の声に耳を傾けた渾身ルポ
25万もの兵力を擁し、核兵器以外のあらゆる兵器を有する巨大組織でありながら、軍隊として存在することは許されない自衛隊。戦う相手も見えない中で「日蔭者」として生きることを強いられた隊員たちは、日々何を思い過酷な訓練に従事しているのか。様々な基地を訪ね歩き、訓練にも同行し、彼らの生の声に耳を傾けた渾身のルポ。日本を守る存在ながら、日本人があまりにも知らない自衛隊の実情に深く迫る。'96年新潮学芸賞受賞作。
カスタマーレビュー
多少の古さは否めない。が、
今となっては10年以上前に自衛隊を丹念に取材した著作なので、文庫本出版当時の物珍しさや、新規さはない。PKOや震災に災害派遣される自衛隊が驚きの目で見られていた時代なのだ。覚えているだろうか。いや、今の10代、20代の方に想像ができるだろうか。
今でも自衛隊の強化をひたすらに反対する輩がいるが、随分と世の中は変わった。この本はまだ変わり始めたころの自衛隊の基地を訪ね、そこで訓練に励む隊員を1人の普通の日本人としてインタビューし、丹念に訓練や人生を追ったドキュメントである。
同じ著者の兵士シリーズを読んでいくと、自衛隊の置かれた立場や苦しみ。日本のどう考えても自国を顧みない政治家に対して、もの申したくなる。




