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利休遺偈 (小学館文庫)

利休遺偈 (小学館文庫)
By 井ノ部 康之

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  • 発売日: 2005-04
  • 版型: 文庫
  • 347 ページ

エディターレビュー

出版社 / 著者からの内容紹介
茶道千家から消えた、利休遺言の書の行方…
秀吉による追放の憂き目から紆余曲折の末復興した茶道家元・表千家。しかり7代目如心斎の代に相次ぐ悲報が同家を襲う。そして、いつの代からか行方不明となっていた祖・利休の辞世の書の行方を必死に捜索するが−。

内容(「BOOK」データベースより)
秀吉による追及の憂き目から、紆余曲折の末に家を再興した茶道家元・表千家。七代目如心斎の代、相次ぐ悲報が同家を襲う。茶の湯の求道者としての使命感と情熱を礎に、悲しみと困難を次々と乗り越える彼だったが、しかし、家元としてどうしても果たさねばならない難題を抱えていた。それは、いつの代からか行方不明となっている、祖・利休が割腹の間際に遺した辞世の書「利休遺偈」を捜し出すこと―。宿願・家宝奪還は、果たしてなるのか。茶の湯の世界を描き切った歴史小説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
井ノ部 康之
1940年福井県大野市生まれ。東北大学文学部美学美術史学科卒業。テレビの構成作家を経て作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

これは面白い!!!5
私は茶道をやり始めてまだ日が浅いのですが、
知り合いの人にこの本を薦められて読んでみましたところ、
一気に入り込んでしまいました。
お茶の道具にも興味が出てきたし、歴史上の人物にも興味がわいてきました。
すべてこの本がきっかけになりまいした。

茶人ならずともこれはおもしろい!5
表千家如心斎の人間ドラマがとてもわかりやすく描かれていて、難しそうなタイトルであるのにサスペンスを読むかのごとく一気に読み進んでしまい、とてもおもしろかった
表千家のエライ人たちの関係がイマイチよくわからなかったのだが、この本ですべて解決、あ~あこの人があの人なのかぁ~等など。
それにしても、奥さんとのラブラブぶりもそこかしこに散りばめてあり
いいのかなぁ~こんなこと書いて・・・ってちょっとハラハラしちゃいました。