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殿下の料理番 皇太子ご夫妻にお仕えして―伝統と新風 皇室のいま (小学館文庫)

殿下の料理番 皇太子ご夫妻にお仕えして―伝統と新風 皇室のいま (小学館文庫)
By 渡辺 誠

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  • 発売日: 2001-12
  • 版型: 文庫
  • 219 ページ

エディターレビュー

出版社 / 著者からの内容紹介
昭和天皇、今上陛下、皇太子殿下の三代にわたって仕えた宮中料理番、二十六年間の日々。
特に皇太子ご夫妻ご成婚直前のお素顔、「食」を通した御所での日常が初めて明かされている。
たとえば、皇太子さまが淹れられたコーヒー、雅子さまが作ったチキンカレーとオニオンスープ。そして退官直前、両殿下が要望された「最後のリクエスト」などほほえましいエピソードの数々……。
さらに、これまで知りえなかった、宮中での食材の選び方、調理の仕方、厨房の様子などを事細かに紹介。

内容(「BOOK」データベースより)
昭和天皇、今上陛下、皇太子殿下の三代にわたって仕えた宮中料理番、二十六年間の日々。特に皇太子ご夫妻ご成婚直前のお素顔、「食」を通した御所での日常が初めて明かされている。たとえば、皇太子さまが淹れられたコーヒー、雅子さまが作られたチキンカレーとオニオンスープ。そして、退官直前、両殿下が要望された「最後のリクエスト」など微笑ましいエピソードの数々…。さらに、これまで知りえなかった、宮中での食材の選び方、調理の仕方、厨房の様子などを事細かに紹介。

出版社からのコメント
皇太子さま、雅子さまの料理番が初めて綴った宮中秘話。


カスタマーレビュー

楽しい本5
東宮様のライフスタイルの一部を垣間見る?ような感じで楽しく読みました。
文章も容易なので興味のある方は一読をお勧め。
皇室関係への興味から本誌を手にしましたが著者が料理人であると言う側面からも面白い内容です。

著者と天皇御一家の人柄に心地よい読後感4
 著者は、26年に渡り皇室の方々の普段食、パーティ食を作ってきた仏料理人。著者の料理人としての履歴、宮中料理人の仕事内容、皇室の方の普段のお食事、天皇御一家との食を通してのエピソードが描かれている。

 普段のお食事内容は、「意外」に質素でありながら、食材はそれ様に栽培された一流品ばかり、しかも、蜜柑1つ、バナナ1本にもきちんと料理人が手を加えるのが、慣わしというのは、さすが、宮中。

 雅子さまが初めて御所を訪れた時のエピソード、食から垣間見られる天皇家の人々のお人柄、著者の誠実さが心地よく、一気に読んでしまいました。 

皇太子ご一家を憂います5
国賓を招いての国家行事「宮中晩餐会」から、皇族方の日常のお食事まで作るのが大膳のお仕事です。最高級食材で感嘆されるようなお料理を作るのはプロの料理人にとって「当たり前」。むしろ、日常のお食事を、飽きが来なくて栄養バランスのいいものに、と創意工夫してゆくほうが難しいそうです。一流のプロの実力と、家庭の主婦の献立センスの両方がなくては勤まらない仕事なのですね。

それにしても最近聞こえてくる東宮御所のゴシップは、雅子さまが朝起きて来られない、どこそこのホテルで外食なされた、との信じられないような話ばかり。
大膳の方が、心を込めて作っているお料理を袖にされているようで、悲しくなってしまいます。皇族の方が日ごろ召し上がる食材は、すべて御料牧場から取り寄せた選び抜かれた逸品ばかりのはず。飽きたり、嫌いなものに偏らないよう、細心の注意を払って作っておられるはずなのに、気軽に外食に出て行かれたら、天国の渡辺さんも悲しんでいると思います。。。