サラリーマン・サバイバル (小学館文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #55752 / 本
- 発売日: 2001-04
- 版型: 文庫
- 301 ページ
エディターレビュー
出版社 / 著者からの内容紹介
21世紀をいかに生きるか? ……「大銀行のエリート社員と胸を張っていても、定期預金をすすめているだけなら、ファストフードを売ってるのと何も変わらない」……
本書は、ミスター.ボーダレスと世界で賞賛される大前研一の、世界的コンサルタントとしての仕事のやり方を、始めて詳細に明かしたものである。激動の世界経済の中で、21世紀を背負って立つ、すべてのビジネスピープル、若者に活用していただきたい。
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、ミスターボーダレスと世界で賞賛される大前研一の、世界的コンサルタントとしての仕事のやり方を、始めて詳細に明かしたものである。激動の世界経済の中で、21世紀を背負って立つすべてのビジネスピープル、若者に活用していただきたい。
内容(「MARC」データベースより)
間違いだらけの就職、資産運用、独創的な企画発想法…。ボーダーレス経済の目で見るサラリーマンの生き残り術とは。Mr.ボーダーレスと世界で賞賛される著者の世界的コンサルタントとしての仕事のやり方を紹介する。
カスタマーレビュー
部下の使い方が参考になった。
全く使いものにならない人間は一人もいない。
100が仕事の全体だとして
部下が3しかやれなかったら、
残りの97は、上司である自分がやる。
とてもシンプルな考えです。
これを基本にして、どう育成していくかを
考える。
「あいつは使える」とか「使えない」と
言っているうちは、上司失格。
常に自分の頭で論理的に考える知的ホワイトカラーを目指せ
この本は、バブル崩壊後の低迷期の最中の1999年に単行本で出版された世界的なコンサルタントである大前研一氏の自伝的メッセージの本である。
知的に怠惰にはならず、例えば、一年にテーマをひとつ決めて勉強し、自分のキャリアをゼロリセットすることも厭わず、社内ではなく、世界レベルで通用する人材になることを勧めている。また、そのための方法論も提案している。
大前氏の言葉を借りると、それは、知的ホワイトカラーになることである。工業化社会の横並び意識から脱却し、常にそれは本当か?それでどうするのか?を自分に問いかけ、付加価値の高いアウトプットを出す人材のことである。職業的なイメージで言うと、“士”ビジネス:会計士、司法書士、弁護士等の単なる専門家ではなく、新しい提案(付加価値)をできるコンサルタント的な仕事をすることである。
大前氏の言っていることは、今の時代にもあてはまる、というより、大前氏の先見性を評価すべきであろう。今や、知的労働者の仕事も、判断や意思決定を行う部分以外は、外注できてしまう。いくら、CADによる設計製図が上手でも、計算機シミュレーションに長けていても、専門能力に優れていても、創造的な付加価値を生まない知的作業(知的ブルーカラー)は、アウトソーシングの対象である。
本書を読んで、社内評論家にならず、人の噂話で憂さを払うような人間にならず、常に、向上心を持って、俯瞰的に問題を捉えて本質を見抜く目を身につけ常にそれを磨き、そして具体的な提案を行いかつ率先して実行する人間になろう、と、気持ちを新たにした。
目からウロコが落ちる
いつもながら、大前氏の書物は表現が明確で、イメージを描きやすく、筆致も冷静で良い。今日の日本の状況が「成熟化」状態にあること、企業は程度の競い合いから方向性の選択を迫られていること、若者は尖がっていなければならないこと、知的体力が大事であること、30-40代が最も打撃を食う年代であること、子どもは国境がなくなり、同時代化していること、98年で家計支出が60万円下がっていること、無駄なものにお金をかけなくなったこと、情報を整理し我々に理解させる力が凄い。目の前がパッと明るくなりファイトが沸いてくる。





