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サラリーマン・リカバリー―会社から自分の人生を取り戻せ

サラリーマン・リカバリー―会社から自分の人生を取り戻せ
By 大前 研一

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  • Amazon.co.jp ランキング: #21908 / 本
  • 発売日: 2000-07
  • 版型: 単行本
  • 219 ページ

エディターレビュー

出版社 / 著者からの内容紹介
失敗の数だけ挑戦がある! ベストセラー『サラリーマン・サバイバル』を読んで、「目からウロコが落ちました」と言う人によく会うが、目からウロコが落ちただけでは、何も変わらない。「ニ一世紀」「ボーダレス・ワールド」「ドット・コム」「国際会計基準」「論理的思考」「語学」「サイバー・リーダーシップ」…いま、必要とされるスキルや能力をみたら、日本の社会、教育で育った人は全員、大きなダメージを負っている。ただし、そんなに落胆することはない。大きなハンデだが、いまからリカバリーを始めれば、十分間に合うはずだ。かくいう著者自身も、三〇年前にアメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)で、死にものぐるいでリカバリーを始めた日本人の一人である。

内容(「BOOK」データベースより)
失敗の数だけ挑戦がある!ベストセラー『サラリーマン・サバイバル』待望の続編。困難や失敗を乗り越える、大前研一のビジネス指南書。

内容(「MARC」データベースより)
親の言う通りに育ち、入社後は会社に依存するのではなく、自分の人生は自分で決めよう。99年刊「サラリーマン・サバイバル」の続編。困難や失敗を乗り越える、自発的な意欲を持った人たちへの「栄養の素・パート2」。


カスタマーレビュー

サラリーマンサバイバルより実践的な指南書4
経営状態が悪い会社では、経費削減として「昼休みには電気を消したり、コピーは裏表を使ったり」という意見が判で押したようにでてくる。そこで、経営者に「それでいくら削減できたのですか?」ときくと「ひと月23万円です」と答える。そこで「おたくの会社の赤字はいくらですか?」と聞くと「23億です」と言う。社員は暗い気持ちで仕事を続ける。

ここにも書かれてあるように、問題の本質をとらえられず、既成概念や常識にとらわれて、的はずれなことをしている例は枚挙にいとまがない。さらにこの本によると、日本人の弱点は論理的思考力の欠如にあるとし、その一つの事例として日本人が仮説型思考が苦手であると述べている。例えば、ある仮説を立てて「AはBである」と発言する。その後、実は「AはCである!!」ということが判明したら、日本人は「お前は最初B
と言ったじゃないか」と怒るのだそうだ。大前研一さんは、「仮説は仮説、間違ったっていいじゃないか」と述べているが、この言葉の意味するところは根が深いと考える。私が知る限り日本人通しの非生産的な「言い争い」のほとんどの原因は、ここにあるからだ。

昔と今とで、言っていることが違っていることを恥ずかしく思う人がいるかもしれない。何を隠そう私もその一人である。しかし、我々は神様ではないし、分かっているなら本来議論の必要などないはずだ。大前研一さんによれば、日本語はIF-仮定法が文法になく、逆に論理的思考のしっかりした国の言葉には仮定法という文法が必ずあるそうだ。If-仮定法とは「仮説思考プロセス」に他ならない。

会社人生から自分の人生への明快な道しるべ5
2年以上前に出版された本であるが今でも多くの人に良い影響を与えられるパワーを持つ内容だ。大前氏の文章はとても明快で分かりやすい。会社や世間のしきたりにとらわれずに「コンピュータ」「外国語」「ファイナンス」の能力を磨いて自分の人生を切り開け、と説く。「5年やってなれない職業はない」「みんなと一緒が、危ない!」などしびれる言葉で読み手を刺激する。

もちろん読んだだけでは何も変わらないが、会社人生を変えたい人に勇気を与える威力は十分にある。会社から自分の人生を取り戻したい、自分自身の人生設計をしたい方にお勧めの明快な道しるべだ。

大いに刺激を受けました。5
1998年12月に出版された『サラリーマン・サバイバル』の続編である。英文のタイトル名は『Pathfinder 2』、当時は「パスファインダー」という言葉も新鮮に聞こえたが、今ではインターネットの普及に伴って一般的な用語のひとつになってしまった。火星への探査船も確か「Mars Pathfinder」だったはず。

特に30代~40代のサラリーマンを対象に書かれたものだが、会計士にしても医師にしてもこれからは経営的なセンスや能力がますます問われていくことがわかる。ましてやビジネスマンにとっては日々のぬるま湯につかっていてはいけないゾ!と「目からウロコ」の1册だった。

究極的なポイントは聞いたことを実行するかどうかだろう。ということでさっそくTOEIC受験を決め、仕事も違った角度からチャレンジしてみようと思った。いい刺激を受けても実行できるかどうか...う~ん、それがチャレンジだ!