JIN(仁) 第9巻 (ジャンプコミックスデラックス)
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商品の詳細
- 発売日: 2007-09-04
- 版型: コミック
- 190 ページ
カスタマーレビュー
江戸牢屋敷からの脱出
もうすぐ死が訪れる。
その時、一匹のゴキブリが牢名主の耳に入ります。
必死に訴える仁の言葉で、難を逃れます。
しかし、和宮様の暗殺疑惑は晴れた訳ではありません。
勝海舟・坂本竜馬・野風など、仁を助けようとして様々な手が打たれます。
けれども、牢問いの場で、執拗で覚えの無い暗殺計画の首謀者として
石抱きの刑に処され、また白状しなければ咲にも、石抱きの刑をすると
脅されます。もうこれまでか、と思われた所に、南町奉行から呼び出しがあり
無罪放免の言葉とともに、釈放されます。
その裏には、仁に恨みを持つであろう医学館の多紀が活躍していたのです。
和宮様の飲んだ、紛失した茶碗を見つけるべきと進言し、発見されて仁の無実が
証明されたのです。もちろん医学館の将来のためにですが。
仁を取り巻く環境に、新たな風が吹き込みます。
身請けされていく野風、そして咲への思い。
また、舞台は新たな難病患者を目の前にして、移り変わっていきます。
さあ、どうする、仁。
さらば野風
愛する南方仁を牢獄より救うため、我が身を売って去っていく野風の姿が哀切。「物心ついてから ずっと・・・ 芸事と殿方を喜ばす手練手管しか習ってこなかった女にはここ(仁友堂)は似つかわしい所ではありんせん」(76頁)。彼女にはまたいつか登場してもらいたいし、そうなるような気もする。
入牢される仁と咲の運命は...
皇女和宮毒殺未遂事件の容疑者として牢に囚われた仁と咲。
牢名主の命を救った仁だが、無実の罪で拷問にかけられるが...
この困難が二人の絆を強くする。
また、野風が異人に身請けされるのを見て、ホッとしたことを告白する咲が健気。





