天切り松 闇がたり〈第4巻〉昭和侠盗伝
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #302024 / 本
- 発売日: 2005-05
- 版型: 単行本
- 279 ページ
エディターレビュー
出版社 / 著者からの内容紹介
戦争の影さす時代、情に生きた夜盗たちの活躍!
時は昭和9年、戦争への道をひた走る日本。世の中自体がおかしくなりつつある時に、「人としてのまっとうな生き方」を体現した伝説の夜盗たちの痛快ピカレスクロマン! 全6編収録。
内容(「BOOK」データベースより)
どんなやぶれかぶれな世の中だって人間は畳の上で死ぬもんだ。時は昭和。戦争という「巨悪」を仕掛ける「お上」に江戸の矜持を持ち続ける夜盗一味が立ち上る。
内容(「MARC」データベースより)
あの天切り松が帰ってきた! 時は昭和、戦争への道をひた走る日本。世の中自体がおかしくなりつつある時に、「人としてのまっとうな生き方」を体現した伝説の夜盗たちを描く痛快ピカレスクロマン。
カスタマーレビュー
やっぱりいいですねえ
天切り松の闇がたりの第一巻~第三巻までは、主人公の天切り松がこどものころの(見習い時代)の話が続いていましたが、第四巻では、兄貴分の黄不動の栄治から天切りの技を受け継いだ青年時代の話になっています。
この小説を読んでいると、天きり松の世界に魅きこまれていきます。このシリーズで描かれる大正の時代は非常に魅力的にうつります。
第四巻だけで読んでも面白いと思いますが、やっぱり第一巻、第二巻、第三巻を読んでから読むことをお勧めします。そうすれば、目細の安、振袖おこん、黄不動の栄治、説教寅、書生常、そして松蔵にもっと魅了されることでしょう。
分かっていながら~
天切り松は、第一巻から、4巻まで、すべて読みました。やはり、第一巻が一番良かったような気もします(それで、☆を4つにしました)。ですが、どの巻も、松蔵の語り、目細一家の「義賊」ぶり、分かっていながら、引き込まれます~。
第4巻では、狂信的な軍人とその妻の愛には、思わず、涙しました、爆。おこん姐さんの粋な「おせんべつ」~
浅田氏は、松蔵の語りに託して、現代の批判をしておられるのかもしれませんね~。どの巻も読み応えがありますよ~。
第2巻を再読しましたが、また最後のところで涙してしまいました。
闇を切ります
天切り松シリーズの最新刊。全5夜(話)で語られ、昭和の暗い時代を天切り松と一味が切ります。いままでのシリーズを読んでから読むことをお勧めします。
相変わらずの「語り」で引き込まれます。続けてほしいシリーズ物の一つです。





