楊令伝 四 雷霆の章
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商品の詳細
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- 発売日: 2008-01-25
- 版型: ハードカバー
- 352 ページ
エディターレビュー
内容紹介
宋禁軍と梁山泊軍が激突、戦いの行方は・・・?北と南の動乱に、宋禁軍の趙安は北へ、童貫は南に出陣。梁山泊軍は趙安の部下である葉超軍と激突、死闘を繰り広げる。一方、勢いを増す南の宗教蜂起を制圧するため、童貫軍は機を窺う。
内容(「BOOK」データベースより)
岳飛、血海紅河を泳ぎ、花飛麟、騎上身を翻す。西の方、胎山には及時の雨、もはや降らず。南を閙がす凄風の宴。
著者について
1947年唐津市生まれ。中央大学法学部卒。81年『弔鐘はるかなり』でデビュー。83年『眠りなき夜』で吉川英治文学新人賞を、85年『渇きの街』で日本推理作家協会賞を、91年『破軍の星』で柴田錬三郎賞を、2004年『楊家将』で吉川英治文学賞を、06年『水滸伝』全19巻で司馬遼太郎賞を受賞。
カスタマーレビュー
なかなか進まない
4巻まで読んできましたが、
いまだに面白くなりません。
水滸伝のときは、よく知られている
水滸伝をデフォルメする面白さが
ありましたが、楊令伝には
空想しか感じません。
あまり期待しないほうが良いと思います。
また、漢達の成長に嫉妬してしまう
今後、北方水滸伝の本編と言われるであろう楊令伝も4巻に至る。
我々読者も歳を重ね、彼らもまた歳を取った。
楊令を中心とする、次代の英傑達の成長と活躍が北方謙三の言葉で余す事無くつづられて行く。
このドラマの終焉まで、自分自身も、張り合っていたい。強くそう思わせる展開が見えてくる。
迷わず手に取るべきと思う。心から絶賛。
一射十矢、悉く敵を倒す。花飛麟の武者ぶりが頼もしい。
南北の騒乱により、宋という国がいよいよ落日を迎えようとしている。
しかし、新しい国がすぐできるわけもない。
国を倒す力が、そのまま国を作る力とはなり得ず、また力だけでは国はならない。
熟柿が落ちるように、天の時を得て国は成る。
燕の耶律淳、江南の方臘の盛衰をもって、著者はそれを読者に暗示している。
そのとおりに、それらが水滸の者どもの戦いの行く末に暗い影を投げかけるのか。
はたまた、それを覆す破天荒の展開を用意しているのか。
楊令、史進はもとより、花飛麟、穆凌ら若手の台頭著しい梁山泊軍の充実をもって、いよいよ、
次巻で宋と梁山泊との直接対決となるのか。
毎巻それぞれ読みどころと次巻への期待を抱かせてくれるこのシリーズ、一体どこまで続くのか、期待とともに不安が若干混ざる。





