華やかな魔獣 (集英社文庫 ひ 1-1)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #424416 / 本
- 発売日: 1977-01
- 版型: 文庫
- 577 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
保守党の重鎮・百瀬の周囲に、殺人・誘拐・自動車事故など怪事件が続発!事件を追う西尾・前田両刑事は「魔獣」と名乗る男に迫っていく。愛と憎しみが絡み合うサスペンス。(解説・武蔵野次郎)
カスタマーレビュー
怪作だけど楽しめた活劇小説
とても平岩弓枝の作品とは信じられない。これは怪作ないしは珍作と呼ぶべきでしょう。しかし、おもしろかったなあ。週刊プレイボーイの連載小説というのもこの作者にしては異色ですが、展開も、よい意味で、みごとに期待を裏切られて、細部にいろいろ突っ込みを入れながら、ひと息に読みふけってしまいました。
これは広義のミステリに分類できる作品なので、予備知識をもたないで読んだほうが楽しめるとおもいますが、怪盗アルセーヌ・ルパンが主人公のルブランの活劇小説や、名探偵明智小五郎が怪人と対決する江戸川乱歩の通俗長編がお好きな向きには、ぜひおススメしてみたい内容です。時代小説「御宿かわせみ」シリーズで知られる人気作家が、かつて、こんな破天荒なB級っぽい娯楽活劇を書いていたなんて、びっくりしちゃった。
面白くてのめりこんで読んでしまいました。
魔獣が犯人なのか?20数年前に恋人と引き離されて、特攻隊で戦死したと言われている魔獣が生きていて復讐の為に帰ってきたのか? 恋愛あり、ミステリーあり、観光ありで、面白くてのめりこんで読んでしまいました。





