商品の詳細
天の梯子 (集英社文庫)

天の梯子 (集英社文庫)
By 三浦 綾子

価格: ¥ 520 1500円以上は送料無料 詳細

発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp

4 新品/中古商品価格 ¥ 82

おすすめ度:

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #58274 / 本
  • 発売日: 1991-03
  • 版型: 文庫
  • 199 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
神だなや仏壇に、人は何を祈るのか?祈りとはいったい何なのか?3度の食事の祈り、夜寝る前の祈りなど、さまざまな問題に遭遇した時の祈りについて見つめたエッセイ。(解説・高野斗志美)

内容(「BOOK」データベースより)
誰でも、苦しいとき、困ったとき、「神様、どうぞお助けください」と祈ることがある。祈っているうちに、思いがけない平安を与えられることがある。祈りとは何か、〈主の祈り〉〈神との対話〉とは何かについて、分りやすく語る祈りについての入門書。


カスタマーレビュー

「祈り」の神髄を語る5
「祈り」についての雑誌連載記事をまとめた全12章。読みやすい文章でありつつ、じっくり味わいながら読みたくなる奥の深い内容である。
 例えば、「祈りは神との対話である」と言われるが、著者は「祈りが神との対話であるとすれば、祈りを学ぶことによって、祈りの対話者である神も、自ずと見えてくる」と語る。簡単に言えば「お祈りすれば、神が分かる」ということだが、ここから、「たとえ神を信じてはいなくても、神を信ずる者の祈りを知ったなら、きっとその祈りの対象である神が、次第に分かってくるのではないか」と思いを広げていく。「意地の悪い人と対話をしていると、こちらの心もゆがみそうになるが、おだやかな人と話をしていると、こちらの気持ちも素直になる。寛大な人と話をしていると、心素直にのびのびとした思いになるし、無邪気な子供と話をしていると、こちらも童心が引き出される。というわけで、神との対話である祈りもまた、知らず知らずのうちにわたしたちみにくい人間をも、高め清めてくれるのである。」なぜそうなるのか。「それは、祈る対象が、人格を持った神だからである」。
 その他、「幾度も祈っている信者たちにとっても、それ〔祈り〕はたやすいことではない」、「『神よ、どうかこの病気を治してください』という祈りだけで、果たしてよいのか」、「愛する者の死もまた感謝である」など、祈りの神髄を語る。

祈りの初心者の方への手引き書5
キリスト教には興味があるが、祈り方が分からない、と言う人への入門書。
それほど型にはまらなくても良いんだ、と言う事が分かります。
三浦さんの優しい文体で、牧師やエピソードも織り交ぜながら、一気に読める作品です。

とにかく味わって読み続けたい一冊5
キリスト教信者にとっては大事な祈ることを改めて深く、そして祈り続ける元気を与えてくれる一冊です。とても読みやすく、しかも信者になりたての人、キリスト教に興味がある人にとってはわかりやすい内容ではないかと思います。しかも作家の手によるものなので読み物としても非常によくて、どんどん読めてしまいます。でも一章ずつ味わって読みたい本でもあります。彼女の本の中でも大好きな一冊です。