彼等 (集英社文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #92725 / 本
- 発売日: 2003-09
- 版型: 文庫
- 219 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
東京で大学進学を目指す原岡凜一。京都の大学でフットボール部のOBとして活躍する氷川享介。距離と誤解を乗り越えて、関係は深まる……。二度とない、ふたりの季節を描く。好評シリーズ第3弾。
内容(「BOOK」データベースより)
東京で受験生としての日々を送る凛一。京都の大学でフットボール部の主力選手として活躍する享介。遠く離れていてもこの思いは伝わっているはず―そう信じていた凛一だったが、京都を訪れた折りに、享介の意外な姿を見てしまう…。絡み合う周囲の人々の思惑、行き違いやためらいをのりこえて、ゆっくりと心は結ばれていく。二度とない、ふたりの季節を描く、好評シリーズ第三弾。
内容(「MARC」データベースより)
今この一瞬でいい。ここにない明日を希むより…。東京で大学進学を目指す原岡凛一。京都の大学でフットボール部のクオーターバックとして活躍する氷川享介。二度とない、ふたりの季節を描く書き下ろし長編小説。
カスタマーレビュー
凛一シリーズ第三作。
高校三年生となった凛一。これはどちらかと言うと、凛一と氷川よりも、従弟の正午の方が、結構メインになっている気がしないわけでもない一冊。ただこの本は、今までの2作よりも、凛一の恋心満載で切なさ一杯の作品です。今までの中で1番熱い気がします。凛一の氷川に対する思いの激しさがバシバシ出てます。これは『想い』自体がイメージな気がします。全体に流れている、誰かに対する想い。でも読み終わって残るのは、とても切ない気持ち。少年と言う、一時しかない時間の刹那さと言うのが、引き止められない時間の貴重さを体現している気がします。
やられた…
「白昼堂々」「碧空」に続く凛一シリーズ3作目です。華道家元の少年と、アメフト部のエース。出会ってから三年近く経ち、お互い想い合っているのに、どこか煮え切らない二人。そんな二人の関係が壊れてしまいそうになり、そのとき二人は…。あくまで氷川の立場を考え、身を引こうとばかりする凛一の健気さがいじらしく、氷川も自分なりに答えを見つけようとし始める、いわばシリーズのターニングポイントとなる、第三作。凛一の部屋で語り合うシーンは「やられた…」の一言に尽きます。一度ハマると抜け出せない長野ワールドに飛び込んで下さい☆
季節が替わって・・・
凛一は、氷川との付き合いに負担を感じてきてしまっている。其処へ千尋の義兄の千迅さんが声を掻けてくる。 そして、凛一の従兄弟の正午が前作のような明るさを失くしてしまう。それどころか、話すことも儘ならない状態に陥ってしまう。
美しい話だが、今回は、少し悲しい話になっている。





