令嬢テレジアと華麗なる愛人たち (集英社文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #38634 / 本
- 発売日: 2007-05
- 版型: 文庫
- 533 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
恋と自由の為に革命を生きぬいた女性の生涯
恋多き逸話と仏革命のスキャンダルを身に纏う絶世の美女マダム・テレジア・タリアン。欲しいものを全て手に入れ、パリの女王とも呼ばれた女性の華麗で波乱に満ちた生涯。渾身の歴史長編。
内容(「BOOK」データベースより)
スペインの石鹸工の娘テレジアは、その美貌で伯父を虜にし、12歳で女の歓びを知った。仏社交界へのデビュー、侯爵との結婚、出産をへて、不倫へ。男性たちを機知と色香で篭絡し、第二のマリー・アントワネットと呼ばれ、数多の有名人を愛人に贅沢な生活を送り、最後は大公后にまで成り上がった―。欲しいものを手にいれ、人生を楽しみ、長寿を全うした、史上最強の勝った女の華麗で波乱に満ちた生涯。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
藤本 ひとみ
長野県飯田市生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に裏打ちされた歴史小説や、犯罪心理小説で脚光を浴びる。フランス政府観光局名誉委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
面白かった。
テレジアという一人の奔放で自分に正直な女性の目を通した、フランス革命前後を描いた話です。
特に革命直後の狂気の時代に自身の幸福と信念の為に頭脳と美貌を屈指して戦うさまは壮観ですらあります。
歴史の影に女ありヾ(^O^)ですね。
漫画よりも原作の方が面白かったです。
この作者の「皇帝ナポレオン」にも彼女が重要な人物として登場してます。
この本とは少し違った彼女が、元夫タリアン達の視点で出てきて併せて読むと興味深いと思います。
歴史もそれに登場する人物も見る人によって違う見方があると感じさせます。
「令嬢テレジア」はちょと官能小説的ではありますが...。
テレジアになりたい
こんな風に狙った男を落とせて、次から次へと行けたら人生は楽しいよな〜と。中盤は確かに官能小説かと思うくらいで・・・ 世界史は疎いので、フランス革命についてちょっと勉強しようと思いました。(ベルバラでしか理解してないので)表紙の絵はオルセー美術館にあるリムスキー・コルサコフ伯爵夫人画なので、ちょっとビックリです。偶然にもこの絵が大好きで本屋でたまたま手にとった本なのですが。買いだったと思います。ただ、テレジアの絵でないのが、読者に誤解を与えてしまうのではないかと心配です。




